男装ヒロインって言ったじゃないですか！　ネタバレ　40話

漫画ピッコマ「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」は原作カン・ダユン先生、漫画INA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「男装ヒロインって言ったじゃないですか！」第40話を読んだ感想をご紹介いたします。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！【第40話】のあらすじ・ネタバレ

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後悔

ダリアと共に庭園でお茶をすることになるアイネ。

ダリアの必死な表情を見て思わず承諾してしまったが

やはり断るべきだったと早くも後悔し始めます。

自分が余計な行動を取ったせいでダリアの人生も結局台無しにしていると

罪悪感を抱くアイネ。

アイネは完全に道を見失っていました。

黙り込むアイネを心配するダリア。

邪魔者

不安げな表情で黙り込むアイネを見て

誘ったことを謝罪するダリア。

しかし逆にアイネはダリアが自分に対して不満を持っていないか質問します。

皇帝陛下から直接ティアラを賜ったことで

社交界の華として認められたアイネ。

そのせいでダリアの立場を悪くしてしまったのではと心配します。

しかしダリアはアイネに心から感謝していました。

元々社交活動は自分が自ら望んでいた事ではないと明かすダリア。

自らの価値

ダリアは父であるエッフェンベルク侯爵から馬女性差別を受けて生きてきました。

女として生まれたダリアが出来ることは美しい容姿と身体を使って

男に媚びることだと言い聞かせられてきたダリア。

他に選択肢などなく社交界で華になるべく生きるしか道はありませんでした。

しかしアイネのお陰で自分の価値に気づいたと微笑むダリア。

男性と同じく行政官として働き価値を証明する機会を

アイネが用意してくれたからだと改めて感謝します。

光

自分の人生をアイネが救ってくれたと感謝するダリアの

眩しい笑顔を見て、逆に心が救われるアイネ。

暗闇を彷徨っていたアイネに新しい道を照らしてくれたのはダリアでした。

アイネはダリアに感謝の気持ちを伝えます。

登場人物を手助けするつもりが逆に自分が助けられて気恥ずかしさを覚えるアイネ。

設定ミス

ダリアは悪役とは信じられないほど純粋で可愛らしい人でした。

やはり何か作者が設定を間違えたのだと怒りが湧くアイネ。

とにかくダリアが悪女として闇落ちする未来だけは防げたと安堵します。

起こってしまった過去を悔いるより

これから起こる未来をより良い方向に変えて行こうと決意するアイネ。

ダリアのお陰でアイネの心は晴れ渡り前を向くことができました。

タイプ

ダリアに仕事が辛くないか確かめるアイネ。

するとダリアは頬を染めながら財務に関する仕事は自分に向いていると答えます。

数字オタクのナディンと同じだと呆れるアイネ

するとダリアもアイネの仕事に興味を持ちます。

書類に張られたラベルの意味を気にするダリア。

そこで重要度によって書類を分類する方法を教えるアイネ。

ダリアにも届けに行くと申し出ると恐縮するダリア。

自分は一度見た物は直ぐ記憶するタイプなので大丈夫と断ります。

それを聞いていよいよナディンと同類だと呆れるアイネ。

兄が数字オタクなことを打ち明けます。

嫌な予感

ダリアはナディンが皇居で務める予定はないか確かめます。

しかしベルム領地の仕事だけで手いっぱいだと明かすアイネ。

するとダリアはおずおずと先ほどアイネから説明されたラベルを

ベルムの屋敷まで取りに行ってもいいかと申し出ます。

まさかと嫌な予感がするアイネ。

男装ヒロインって言ったじゃないですか！　第40話の感想＆次回第41話の考察予想

まさかのダリアとナディンカップル誕生でしょうか😦

アイネは複雑でしょうけど、ダリアの闇落ちを完全に防げたと判明したわけではないので

義妹になるなんてとっても良い方法だと思います😊

一体どんな展開を迎えるか楽しみです😆

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪