どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　55話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第55話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第55話】のあらすじ・ネタバレ

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可愛い子犬

輝子はテオから高価なノートとペンを受け取って戸惑います。

自分には分不相応だと恐縮しますが、

テオは少しでも輝子に気に入られようと中々手に入らない代物を準備していました。

照れるテオを見て愛しさが込み上げる輝子。

可愛い弟をいつものようにぎゅっと抱きしめます。

しかし子ども扱いする輝子に抗議するテオ。

鋭い指摘

テオは昨日の晩餐会で輝子がメイドの服を着ていなかったかと問い詰めます。

鋭い指摘に冷や汗が出る輝子。

何とか誤魔化してもっと用心しなければと決意する輝子。

整理

輝子は自室で小説の内容を整理します。

実はテオに筆記用具をお願いしたのはそのためでした。

実際に文章に書いて整理すると、今後警戒すべきなのは

シエナ皇女とプリシラ皇妃だけだという事が判明します。

シエナはかなり冷酷な人物で人の命をその辺の石ころとでも

思っているような人でした。

そのため第二皇妃のイグリットの息子を手にかけた犯人はシエナでした。

その翌年に娘まで亡くしたイグリット。

事件の犯人はシエナだと誰もが思いましたが、

実は裏で手を引いていたのはカイルの母であるプリシラ皇妃でした。

家族間での熾烈な〇し合いを目の当たりにして心が痛む輝子。

すると急に輝子の耳もとに誰かの声が響いてきます。

再び

その声は騎馬大会の時に聞いた声を同じでした。

いきなりカイルの宮殿に暗〇者が潜り込んだと囁く声。

振り向いても誰もおらず困惑する輝子。

するとまた声が聞こえてきます。

輝子は声の主が気になりますが、

カイルのもとに危険が迫っていると思い自分が助けると決意します。

その様子を声の主は微笑みながら見守っていました。

嘘八百

夜になって宮殿の塀を越える輝子。

すると運悪く警備兵のパムクに見つかってしまいます。

大切な落とし物をしたと嘘をつく輝子。

もうすぐ求婚すると言っていたパムクの言葉を思い出し、

故郷に残していた初恋の彼女よの思い出の品を

落としてしまったと嘘をつきます。

輝子の嘘八百を信じたパムクは涙を堪えて

今日は見逃すと応援してくれます。

演技力

カイルの宮殿に着くと

ちょうど壁をよじ登る暗〇者を見つけます。

カイルに心の声で危険を知らせる輝子。

密かに危険を知らせるつもりが、不用意に枝を踏んで音を立ててしまいます。

結局犯人に気付かれて大ピンチの輝子。

しかし持ち前の演技力で暗〇者を騙します。

輝子に害がないと判断して背を向けた暗〇者に持って来た鎌で攻撃する輝子。

ヒーロー

攻撃を受けた暗〇者が叫んだ時、ちょうど窓から顔を出すカイル。

ナイフを手に輝子に襲い掛かる暗〇者。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第55話の感想＆次回第56話の考察予想

輝子に小説の内容を囁く女の人は作者ということでしょうか？？

この世界の人物ではなさそうですが、

そもそも輝子がこの世界に来ることになった理由にも関係していそうですね🤔

輝子は嘘が上手というか、在りえない嘘を信じる人が多すぎる所が笑えます😂

次回は襲われている輝子をカイルがカッコよく助けてくれるのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪