「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」26話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第26話】のあらすじ・ネタバレ
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目的
早速トリュブ侯爵の案内で奴隷市場に足を運ぶエリナ。
匿名で参加するためマスクで必ず顔を隠すようお願いされます。
エリナが奴隷市場に参加した目的は壊滅することでした。
エスランドとの戦争を防ぐことも、ヒロインと出会う事も
阻止できないのであれば、奴隷の暴動事件だけは何としても
防げたいと決意していたエリナ。
本題
トリュブ侯爵から奴隷市場の所有者を紹介されます。
エリナの正体に気づいており、無駄口は叩かず本題を話すよう促す所有者。
エリナの計画は合法化を餌に奴隷たちの帳簿を手に入れることでした。
しかし市場の所有者は全く餌にひっかかりませんでした。
最後の手段として10億円という破格の投資金を提案するエリナ。
しかしそれすら自分の器に見合った金額ではないと断られます。
黒幕
エリナは深追いせず引き下がります。
実は最後の挨拶の際に、市場の所有者がエスランド人だと気が付いたエリナ。
彼の目的がお金儲けではなく、背後に操る人物がいると悟ります。
エリナの脳裏に皇太后の姿が即座に思い浮かびます。
エリナはトリュブ侯爵に奴隷市場からは手を引くよう助言します。
取引
トリュブ侯爵が奴隷たちを買っていたのは
領地の鉱山を開発する人材を確保するためでした。
そのことを言い当てて、奴隷たちを解放すれば
服役中の囚人たちを送ることを約束するエリナ。
その代わりに市場の所有者であるパウスと今まで通り付き合い
彼の一挙手一投足を報告するよう指示します。
再会
帰り際奴隷が大騒ぎする現場に出くわすエリナ。
兄を解放するよう叫ぶ少女を押さえつけるスタッフ。
すると逃げ出した奴隷がスタッフに暴行します。
暴れまわる奴隷をよく見ると、それは行方不明だったエダン卿で
驚くエリナ。
暴君のご機嫌取りになりました 第26話の感想&次回 第27話の考察
皇太后がエスランド人と手を組んで奴隷市場を運営しているなら、
原作のヒロインも実は皇太后の息がかかっていたのでしょうか🤔
そうなると、カルダンはその事に気が付いて自暴自棄になり
みずから命を絶った可能性も出てきます😔
脇役だと思っていた皇太后が意外と重要な人物の可能性が出て来たので
今後は十分警戒して欲しいと思います😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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