「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」31話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第31話】のあらすじ・ネタバレ
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失敗
鳥かごの鳩たちが騒がしく騒ぎ出します。
見かねて布を取るとなぜか一匹の鳩を攻撃していました。
よく見ると一羽増えていることに気が付くエリナ。
捕まえると直ぐにカルダンが手なずけているカラスだと判明します。
わざわざ白い粉を全身にかけて変装していたカラス。
首根っこを掴んで尋問しようとすると逃げ出してしまいます。
不安
ヴァロワ公爵邸に着くと使用人たちが出迎えてくれます。
自分のものだけでなく鳩の食事も準備するよう命じるエリナ。
しかしメイド長から鳩を連れて来るのは初めてで準備不足だったことを謝罪されます。
まだまだヴァロワ公爵について知らない情報が多すぎると焦るエリナ。
エリナは使用人たちの目を誤魔化しながら、エレノアの手がかりを見つけることが
できるのか急に不安になります。
忠実な僕
食事の席で自ら毒味をするメイド。
彼女はエレナが暗殺の脅威に晒されていることを知っており
命を懸けて自分を守る忠実な僕だと確信します。
そこで一か八かエレノアに会いたいとメイドに打ち明けるエリナ。
するとメイドは屋敷のすべての扉と窓を固く閉ざすよう騎士たちに命じます。
衝撃の事実
メイドはあらかじめ訓練していた通り、決められた動線で一斉に動くよう
騎士たちに命じます。
それがソードマスターの監視から逃れる方法だと気が付くエレナ。
メイドはエレナを安心させてエレノアの元に案内します。
案内された先のベッドには肖像画よりもはるかに年老いた女性が横たわっていました。
恋人ではなく母親だと言われた方がしっくりくることに絶望するエリナ。
カルダンが最初からエレナの記憶がないことに
気が付いていたのだと衝撃を受けます。
なぜ自分を生かしているのかわかならいが自分が窮地に立たされていることを確信するエリナ。
藁にも縋る思いでメイドに記憶を失ってしまったことを打ち明けます。
暴君のご機嫌取りになりました 第31話の感想&次回 第32話の考察
エレナは今生きた心地がしないでしょうね😥
カルダンが自分が記憶がないと知りながら知らないフリを続けていたことが
むしろ恐ろしく感じるはずです😔
しかし本当にメイドは信じるに足る人物なのでしょうか🤔
あらかじめ毒の耐性をつけた人間が毒味をしている可能性もあります🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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