「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」21話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第21話】のあらすじ・ネタバレ
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疑い
エリナと一夜を共にしたと誤解しているカラスに抗議するカルダン。
勝手に服を脱いで、一人で大騒ぎしただけだと呆れます。
しかし記憶を無くすほど酔っても、母について
何も話さなかったのはそもそも情報がないかも知れないと思うカルダン。
記憶はなくてもどこかに手掛かりを残したかもしれないと思いつき
城の外にエレナを連れ出すことを計画します。
追悼式
未だに昨夜の過ちのために混乱していたエレナ。
しかし大神殿で行われる追悼式に出席するようカルダンが
命じたおかげでしばし皇居を抜け出すことができたエレナ。
お祈りを捧げながら心を落ち着かせようと思います。
祝辞
大司祭の追悼式で祝辞を述べるエレナ。
そつなくこなしたつもりが周囲がざわつくのに気が付いて困惑します。
しかし当の祝辞を受けた大司祭が大笑いして場を和ませてくれます。
むしろエレナの祝辞のおかげで肩の荷が下りたと感謝します。
エレナの願い
大司祭から久しぶりに神殿を訪れたついでに
エレナが灯したろうそくを見ていくかと誘われます。
実はこの国ではろうそくの火が消えることは
命の火が尽きることを意味していると初めて知るエレナ。
先ほどの祝辞で失礼をしていたことに気が付いて大司祭に謝罪します。
快く許してくれる大司祭。
しかしエレナがなぜろうそくを灯したのか疑問を投げかけます。
貴族で神殿に蝋燭を灯しているのはエレナただ一人だと明かす大司祭。
みな生きるために藁にも縋る思いで神に祈りを捧げる人の中で
エレナは一体神に何を祈ったのかと不思議がります。
エレナは覚えていないと言葉を濁します。
一方エレナが不在の間に執務室を捜索していたカルダンは
目を疑う資料を見つけていました。
暴君のご機嫌取りになりました 第21話の感想&次回 第22話の考察
執務室にカルダンに見られて困る資料を置いていたことに
エレナは気が付いていないのでしょうか🤔
たしか転生した時に資料を全て確認して
情報を得ようとしていたはずですよね🤔
見られて困るものを置いて安易に外出してはいけません😭
次回カルダンがエレナを問い詰めたりするのでしょうか😢
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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