「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」39話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第39話】のあらすじ・ネタバレ
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中毒方法
最初に与えられた毒はパンを食べ続けることで解毒されることが判明します。
しかし何度も同じ方法で毒を与えることはできず、
眠っている間に毒を摂取させるのだと確信するエリナ。
エリナの推測が正しければ、何も知らずに忍び込んで来た警備の男は
確実に毒に犯されたと確信します。
取引
しばらくして目覚めた男は他の警備が回ってくる時間だと知ると
エリナに悪態をついたあと慌てて逃げ出します。
エリナは逃げる男に牢屋の鍵と交換で取引を持ち掛けます。
しかし自分が毒に犯されたとも知らずそのまま逃げ出す男。
偽物
エリナは毒についての情報を知らなければいずれ彼が死ぬと分かっていたのに
取引を優先した自分が怖くなります。
まるで本物のヴァロワ公爵に性格まで近づいているようだと背筋が凍るエリナ。
中毒
結局警備の男は泡を吹いて倒れてしまいます。
エリナはそれを複雑な表情で見守ります。
自分が毒に耐性があることを明かして奴隷の女性にパンを譲るエリナ。
彼女はエリナの優しさにほだされて自分の名前を明かします。
サリーと名乗る女性にエリと呼んで欲しいと答えるエリナ。
するとそこに奴隷商の団長ファウスが現れます。
すでに顔を知られているエリナは顔を隠して何とか難を逃れます。
今夜が上客との取引だと聞き、この機会を逃してはならないと決意するエリナ。
救援信号
エリナからの合図を今か今かと待ち続けるエダン。
カルダンはカラスの動きでエリナが動き出すことを悟ります。
一方エリナは牢屋の中で動き出します。
暗く狭い場所に閉じ込められて自傷行為を始めたフリをするエリナ。
サリーもエリナに協力して少しだけでも外の空気を吸わせて欲しいと懇願します。
外に出ると潜ませておいた救援花火を空高く打ち上げるエリナ。
警備の男たちはエリナに襲い掛かりますが、
そこに救世主のように現れるエダン。
彼の優しい微笑みを見て思わず胸が高鳴るエリナ。
暴君のご機嫌取りになりました 第39話の感想&次回 第40話の考察
カルダンが先に現れるのかと思いきや救いに来たのはエダンでした😲
颯爽と現れて助けてくれたエダンを見て頬を染めていたエリナが印象的でした😊
カルダンはエリナをこのままエダンに取られてしまうのでしょうか😂
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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