「暴君のご機嫌取りになりました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「暴君のご機嫌取りになりました」23話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のご機嫌取りになりました【第23話】のあらすじ・ネタバレ
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恐怖の対象
残りの品も極秘で扱うよう念押しするエリナ。
残った難破船の調査も抜かりなく行うよう命じます。
そして絶対に情報が漏れてはいけないと警告するエリナ。
しかし部下たちは絶対に漏らさないので命だけは助けて欲しいと懇願します。
自分が憑依する前のエリナがどれほど残酷な人物だったのか
想像して背筋が凍るエリナ。
それと同時に今もまだ人々に恐怖の対象として見られている事に
胸が痛みます。
花嫁修業
リノア伯爵から娘を紹介されるエリナ。
想像をはるかに凌ぐ美貌に目を奪われます。
しかし性格に少々難があり不安になるエリナ。
するとリノア伯爵は娘がカルダンに憧れを抱いていることを打ち明けて
カルダンを誰よりも熟知するエリナに花嫁修業をお願いしたいと申し出ます。
全てが無意味な世界
カルダンはエリナを宮殿から追い出して
執務室を調査しましたが、母親の手がかりを見つけることができず
何もかもが面倒で無意味に感じていました。
そこに数カ月ぶりに姿を現したエリナ。
エリナが視界に入った瞬間目の前が光輝くカルダン。
絶妙なタイミング
カルダンの命により300年前のワインを探しに出たことは
周知の事実でした。
カルダンは心が躍るのを見せないように
エリナもついに自分の元から去ることになったのかと皮肉ります。
しかしエリナはリノア伯爵令嬢をこれ以上ないタイミングで登場させます。
輝くような美貌の令嬢に熟成ワインを運ばせるエリナ。
しかしカルダンの視線はエリナただ一人に注がれていました。
熟成ワインに満足するカルダンに忠言の許しを請うエリナ。
臣下の忠言
カルダンの隣の席が空席な事に臣下として心を痛めていることを伝えて
リノア伯爵令嬢を皇宮に迎えることを提案するエリナ。
しかしカルダンはエリナの言葉で一気に頭に血が昇ります。
暴君のご機嫌取りになりました 第23話の感想&次回 第24話の考察
カルダンは明らかにエリナの登場で変化がありました🤔
母の面影のある女性ばかりを側に置いていたカルダンですが、
リノア伯爵令嬢には目もくれていませんでした🤔
エリナから令嬢を皇后を迎えるよう促されて怒りに震えていたカルダンは
もしかしてすでに心に決めた人でもいるのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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