「ヒロインの初恋を奪いました」は日本版「ピッコマ」、韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。
今回は「ヒロインの初恋を奪いました」42話を読んだ感想をご紹介いたします。
ヒロインの初恋を奪いました【第42話】のあらすじ・ネタバレ
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行方不明
カリンに届いた手紙は母が行方不明になったという知らせでした。
両親が離婚してちょうど1年半経った頃のことでした。
離婚後研究に没頭し、住居を転々をしていた母が
ある山で遭難したまま行方不明になっと報告が届きます。
いまでこそ笑い話ですが、その当時は本気で愛する母を失ったと思い込み絶望していたカリン。
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告白
カリンは自暴自棄になり自分が間違って生まれてきた不要な存在だと語ります。
そんなカリンを涙を流して慰め一生側にいると誓うアンディ。
何度も愛していると囁きます。
アンディを信じるべきか、しかし自分の側にいることでアンディが苦しむのを見ていられるか
ぐるぐると答えの出ない問題を考え続けるカリン。
しかし全てを放棄して何も考えずアンディを受け入れることにします。
恐れ
大勢の男を引き連れてカリンに話しかけてくるタチアナ。
アンディはタチアナの取り巻きの男がわざと聞こえるように自分達の悪口を言ったことに激怒します。
しかしカリンの意識はタチアナがアンディと視線を合わせたという事に集中していました。
事実ではない悪意ある噂をタチアナに止めてもらうよう頼むべきだと主張するアンディ。
カリンはこれ以上アンディがタチアナと接触するのを避けるため
自分たちだけが噂が事実でないことを知っていればいいと説得します。
それでも反論するアンディを身分を理由に酷い言葉で傷つけてしまうカリン。
本心ではないと思いつつ、口から出る言葉を止めることができませんでした。
永遠の愛
カリンが皇帝ぐらいになればこの悪い噂を止めることができるかもしれないと
皮肉るとそれ以上何も言わず去っていくアンディ。
その後自分と明らかに距離を置き始めたアンディが
ある日突然タチアナが好きだと言い別れを告げてきます。
その時学んだのは永遠の愛などないという事実だと苦笑いするカリン。
提案
愛は信じておらず、アスターは政治的な理由で自分に恋人になって
欲しいと提案したので受け入れたと伝えるカリン。
偽の恋人である自分をいつも尊重し、優しくしてくれるアスターに
心から感謝していると伝えます。
今は全てを明かすことができないが、
いずれタチアナへの復讐が終わったら話すと約束するカリン。
そしてアスターも自分を思う存分利用して欲しいと願います。
お互い思う存分利用するため、婚約を受け入れると承諾するカリン。
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ヒロインの初恋を奪いました 第42話の感想＆次回 第43話の考察予想
何となくですけど、アンディはカリンを守るために
自分の力を取り戻そうとしたような気がします😅
そうなるとアンディがそこまで悪い人には思えないですね😢
ただ何も知らないカリンからしたら一生側にいると誓った男が
自分を苦しめる元凶の女を好きだと言い去って行ったので
アンディを〇したいほど憎んでもおかしくありません🥺
お互いの想いが拗れてもうほどけないところまで来てしまいましたね😣
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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