漫画ピッコマ「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」は原作Rana先生、漫画ソマン先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」第28話を読んだ感想をご紹介いたします。
意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します【第28話】のあらすじ・ネタバレ
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自責の念
アンリーチェはリリアナを守り切れず深く傷つけてしまったと
自責の念に駆られていました。
仕事中も心ここに在らずで上の空のアンリーチェ。
いつの間にか側にいたアレクセイにも気が付かず
大きな声で呼びかけられてハッと我に返ります。
どう考えても落ち込んでいるアンリーチェを気遣うアレクセイ。
気遣い
アレクセイは子爵夫人の所業を耳にして直ぐ
アンリーチェの元に駆け付けていました。
怒るアレクセイに自分が至らずつけ入る隙を与えたことを謝罪するアンリーチェ。
動揺してアレクセイに話す隙も与えず喋りまくります。
しかしそんなアンリーチェを制止するアレクセイ。
自分を責めるアンリーチェの顔色が悪い事を指摘して
自分の助言を覚えているかと思い出させます。
味方
アレクセイはアンリーチェが何よりも優先すべき自分自身を気遣っていないと指摘します。
それでもまだ大丈夫だと誤魔化して現実と向き合おうとしないアンリーチェに
嘘が下手だと言い聞かせるアレクセイ。
自分が頼りないせいでアンリーチェが一人で強がるしかない状況を作ったと謝罪するアレクセイ。
アレクセイは自分が至らないことは理解しているが
それでも頼って欲しいと懇願します。
今まで鉄壁で守ってきた心の壁が今にも崩れ落ちそうになるのに気が付くアンリーチェ。
涙が溢れそうになるのを必死に耐えながらダメだと自分に言い聞かせます。
アレクセイの優しさを受け入れた途端弱い自分をさらけ出してしまうと
必死に耐えるアンリーチェ。
弱い自分
アンリーチェは自分が冷静でない事は認めて、
それでも今までの自分の行動を振り返れば
アレクセイに頼るなど以ての外だと理解していると伝えます。
アレクセイの優しい言葉だけでも心が救われたことを感謝するアンリーチェ。
しかしアンリーチェの考えをまっこうから否定するアレクセイ。
なぜ夫である自分に甘えてはいけないのかと怒ります。
跪いてアンリーチェと目線を合わせるアレクセイ。
溢れる涙
アレクセイはアンリーチェの手をとって自分の頬にもっていきます。
自分がしている事は駄々を捏ねる子供と同じだと打ち明けます。
アンリーチェが自分を頼り甘えて欲しいと願っていると真摯に伝えるアレクセイ。
アンリーチェはついに堪えきれずに涙を流します。
自分には泣く資格がないと自分を責めるアンリーチェを優しく抱きしめて
大丈夫だと安心させるアレクセイ。
アンリーチェはアレクセイの温もりに包まれて
とめどなく流れる涙を止めることができませんでした。
意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します 第28話の感想&次回第29話の考察予想
アンリーチェは1人で何とかしないとと気が張っていたんでしょうが、
アレクセイの優しい気遣いのお陰で味方が出来たことをやっと理解できたかもしれません😊
最初の対応を考えれば嫌われていると思い込んでいても仕方ないですけどね😅
とにかく子爵夫人の悪事がアレクセイの知るところとなったので
アンリーチェの母親もただでは済まされない事でしょう😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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