ピッコマ|「人生勝ち組令嬢が通ります」|ネタバレ 第13話

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人生勝ち組令嬢が通ります
画像引用:ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第13話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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人生勝ち組令嬢が通ります【第13話】のあらすじ・ネタバレ

大司教の呼び出し

副司教はアーデルを止められなかったことをキリオンに謝罪します。

アーデルは目的を果たすまでどんな手段も使う人だと理解したので、

副司教に問題ないと伝えます。

他の報告事項は?と確認するキリオン。

大司教は皇帝陛下からの直々の呼び出しなので、帰るまで2週間はかかりそうだと伝える副司教。

皇帝陛下からの呼び出しと伝えただけで陛下の病状が芳しくないようだと推測するキリオン。

冷静に物事を判断し、アーデルの訪問で神殿が騒がしい中

ずっと平常心を保つ姿を見てすごい方だと感心する副司教。

美しく権力も持っているアーデルを冷たく追い出した事も

普通の男では出来ないと思う副司教。

平常心

部下のミカエルに周辺の状況を確認するキリオン。

午前中に確認した時は結界に異常はなかったと報告するミカエル。

ミカエルの後ろからお調子者の騎士が顔を出します。

サン・フィデリオに入ってこれる輩など早々いないと軽口を叩きます。

適当な事を言う騎士の言葉に眉間に皺が寄るキリオン。

お調子者の騎士は副司教にアーデルが来たという噂は本当かと尋ねます。

特に隠すこともなく瞳が珍しい色だったのでと肯定する副司教。

騎士はちょうど団長が持つペンの飾りのような

鮮やかなピンク色だと聞いたことがあると目を輝かせます。

ミカエルはキリオンの前で浮いた話をする騎士を叱責します。

しかしキリオンは自分の前で話せない内容があるのかとプレッシャーをかけます。

お調子者の騎士はキリオンが認めてくれたとばかり

そのままアーデルの話を続けます。

話題の令嬢

アーデルは南部では相当有名で知らない人は居ないほどだと言う騎士。

その噂を副司教も肯定します。

南部中の全てのものがセルジオ家に流れると言われるほど

力のある家門だと答える副司教。

その話を聞いて嬉しそうにする騎士の背中を叩くミカエル。

みんなを代表して願望を述べているだけだと涙を目に溜める騎士。

騎士「あれほどの美人で 一族は大富豪ですよ 騎士たちを集めて聞いてみてくださいよ みんな考えることは俺と同じですって!右腕を賭けたっていいです!」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

叶わぬ妄想を抱く騎士に呆れるミカエル。

まだアーデルとの結婚を夢見る騎士の背筋が急に凍ります。

どこからか殺気を感じたと思いますが、原因が分からずあたりを見回す騎士。

魔獣退治

ミカエルは軽口ばかり叩く騎士に魔獣退治は滞りなく済んでいるのか確認します。

騎士は焦りながら最善は尽くしたと答えます。

ミカエルはいくら数が多くてもきちんと処理しないとと叱責します。

騎士は倒しても倒しても現れる魔獣に嫌気がさしキリがないと泣き言を言います。

しかしミカエルは甘えを許さず馬車が襲われたら責任を取れるのかと詰め寄ります。

その言葉に書類に向かっていた手が止まるキリオン。

落ち着かない気持ち

キリオンは魔獣が多く手が足りていないのかと確認します。

話を遮り、ミカエルたちに下がるよう命じるキリオン。

しかしペンの飾りを見つめていたキリオンは突然立ち上がります。

剣を手に取ると急いで部屋を出るキリオン。

突然の行動に戸惑いながら自分もお供すると申し出るミカエル。

それをきっぱり断るキリオン。

キリオン「いや すぐ戻る」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

慌てた様子のキリオンを初めて見るミカエル。

何か嫌な予感がして団長に付き添うと申し出ます。

エラー | ABEMA

神殿のお手伝い

急に足を止めるキリオン。

マザーの後をついて歩くフードを被った女性に目が留まるキリオン。

ミカエルは服装から奉仕の方のように見えると答えます。

マザーに話しかけるキリオン。

後ろに付き添う女性たちを誰なのかと確認します。

マザー「若いお嬢様方が 神殿のお手伝いをしたいと 訪ねてこられたのです」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

本当に有難いと女性たちの奉仕の精神に感謝します。

マザーに促されて挨拶する女性。

先ほどまで一緒にいたアデレイドに何をしているのかと確認するキリオン。

アーデル「神のしもべ…アグネスと申します 高貴なるサン・フィデリオの団長さまに エネス神のご加護があらんことを」

ピッコマ「人生勝ち組令嬢が通ります」

「人生勝ち組令嬢が通ります」第13話の感想&次回第14話の考察予想

キリオンは気にしてないフリをしつつアーデルの事が気になるようです( *´艸`)

これってキリオンはアーデルに何かを感じているんでしょうか…

アーデルはまだキリオンを異性として意識してないようですが、

キリオンは魔獣が馬車を襲ったらという言葉に

居ても経ってもいられず飛び出して行きました(ΦωΦ)ふふふ・・・・

早く二人の仲が進展するところを見たいです( *´艸`)♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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