悪役の完璧なエンディングプラン　ネタバレ　63話

悪役の完璧なエンディングプラン　は原作Peachpie先生、漫画YANGYANG先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役の完璧なエンディングプラン　63話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役の完璧なエンディングプラン【第63話】のあらすじ・ネタバレ

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覚悟

マルシアはヴィレンヌが虐待の件でロレーヌ伯爵に取引を持ち掛けたのなら

自分の過去についても明かさねばならないと覚悟を決めます。

しかし秘密を明かしても自分を殺さないと約束して欲しいと願うマルシア。

パビアンは自分が愛するマルシアを殺すはずがないと思い動揺します。

怯えるマルシアを安心させるために殺さないと約束するパビアン。

周知の事実

マルシアはラリサが地下室に閉じ込められ家族から虐待されてきたことを明かします。

そして過去には自分も使用人を使ってラリサを虐待していたと打ち明けるマルシア。

しかしパビアンはあっけらかんとしてその事実を受け入れます。

それはマルシアと契約するにあたりすでにブリック家を調査済で

ラリサが虐待されてきたことを容易に想像できたからだと明かすパビアン。

そしてラリサはマルシアを慕っており、ラリサを救い出したのがマルシアだという

こともまた事実だと微笑みます。

自分は本物のマルシアではなく、ラリサを無事王子に渡したら

消えるつもりだったことに罪悪感を抱くマルシア。

拒絶

パビアンはラリサがなぜ地下室に閉じ込められ虐待されたのか

理由だけは分からなかったと明かします。

マルシアはラリサの涙が宝石に変わるという秘密をパビアンには明かしても

いいかを悩みます。

しかしいくらパビアンが信じるに足る人間でも

ラリサの口から明かすべき秘密を勝手に伝えるわけにはいかないと思い直すマルシア。

ただの契約関係で秘密は明かせないと謝罪します。

パビアンはマルシアの言葉にショックを受けますが、

ブリック家がどんな妨害をしようとも離婚はしないと言い張ります。

一つ気掛かりな事は国王陛下がマルシアが大公妃として相応しくないと

判断した場合に婚姻無効を宣言することでした。

しかしそれも想定内だと不敵な笑みを浮かべるパビアン。

優秀な子

ラリサはマルシアを見つけて駆け寄ります。

ラリサは感情表現をするようになってから

今まで以上にマルシアに懐いているようでした。

家庭教師のベルナー夫人はラリサがどれほど優秀であるかを嬉々と語ります。

何を学ばせてもスポンジのように全て吸収すると聞いてマルシアも鼻が高くなります。

大公妃として

マルシアは先ほどのパビアンの言葉を聞いて

自分も大公妃として恥ずかしくない人間になりたいと思うようになります。

ベルナー夫人に自分も一緒に学ばせて欲しいと願うマルシア。

何について学ぶか話を進めようとした時

ソフィアがお客が来たと報告に来ます。

相手がレオニードだと聞いて呆れるマルシア。

パビアンからレオニードは約束も取り付けず突然押しかけて来ると

聞いており噂通りだと思います。

ベルナー夫人との話は終わらせてレオニードの元に向かうマルシア。

見知らぬ友人

応接室で待っているレオニードの元に向かうと

見知らぬ男性が同席していました。

初めて見る顔に困惑するマルシア。

悪役の完璧なエンディングプラン　63話の感想＆次回　64話の考察予想

パビアンはマルシアからただの契約関係で秘密は明かせないと言われて

かなりショックを受けたでしょうね😥

マルシアは自分の気持ちを抑えてでも

ラリサを幸せにする使命に駆られているので仕方がない事だと思います😓

そしてレオニードが連れて来た新たな登場人物は一体誰なんでしょうか🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪