悪役の完璧なエンディングプラン　ネタバレ　67話

悪役の完璧なエンディングプラン　は原作Peachpie先生、漫画YANGYANG先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役の完璧なエンディングプラン　67話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役の完璧なエンディングプラン【第67話】のあらすじ・ネタバレ

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暴発事故

マルシアの銃が暴発して馬が暴れ出します。

パビアンは必死に暴れる馬を追いかけますが、

目の前に崖が迫り絶体絶命のピンチを迎えるマルシア。

パビアンは必死に自分を信じて飛び移るよう訴えますが

事故の影響で一時的に聴力が衰えたマルシアにはよく聞こえませんでした。

結局意識を失い馬から落ちるマルシアを身体を張ってパビアンが守ります。

迷い

幸いマルシアは脈拍も正常で命に別状はないと知り安心するパビアン。

しかし火傷の応急処置を直ぐにしなければいけない状況でした。

今いる場所から直ぐに手当てに必要な物がそろっている場所は

幼い頃に過ごした小屋しか思い浮かばないパビアン。

自分のトラウマを思い出し躊躇しますが、

マルシアの無事が優先だと考え直すパビアン。

真実

マルシアは目を覚ました瞬間焼けるような痛みを感じます。

パビアンは馬は無事で護衛たちも自分達の居場所を把握しているので

今は何も考えずにゆっくり休むよう促します。

マルシアは周囲を見渡しこの場所がどこか気になります。

小屋だと聞いて大公領の森林の中にある小屋な上

魔女が使う道具が置いてあることに気が付いて直ぐにこの場所がどこか悟るマルシア。

もう使われていない場所だと嘘をつくパビアンに

自分に本当のことを話して欲しいと願うマルシア。

パビアンは少し黙り込んだあと静かに語り始めます。

過去の記憶

森林の奥深くの森で母と二人で暮らしていたパビアン。

魔女の母は薬で生計を立てていました。

パビアンが９歳になった頃

母が魔女であることを理由に近所の子供たちが

自分を虐めた時は徹底的に反撃するようになります。

母はよくやったといつも自分を褒めてくれました。

時々訪ねて来る父のことも幼い頃は大好きだったパビアン。

周囲の人間が悪魔だと蔑む赤い目も父は綺麗だと褒めてくれました。

ある日母の薬を高値で売って父の為に肉を買ったパビアン。

自分が料理を作ると張り切ります。

実は父がなぜ自分たちと一緒に暮らしていないのか理解できなかったパビアン。

母は愛し合っていても自分の居るべき場所が違いすぎて

共に暮らせない事もあると言い聞かせます。

すると約束の時間より早く外が騒々しくなり

父が来たのだと出迎えるパビアン。

父は慌てた様子でパビアンと母に今すぐ逃げなければいけないと訴えます。

悪役の完璧なエンディングプラン　67話の感想＆次回　68話の考察予想

お父さんとお母さんは愛し合っていて

父とは頻繁には会えなかったけど幸せな幼少期で良かったです😊

でも結局周囲の状況が母親の存在を認めず悲劇を迎えるのでしょうか😢

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪