ピッコマ|「子供ができました」|ネタバレ あらすじ 第63話

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子供ができました
画像出典:ピッコマ「子供ができました」
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漫画「子供ができました」は原作Lee jung先生、絵Kang ki先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「子供ができました」第63話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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子供ができました【第63話】のあらすじ・ネタバレ

父親代わり

陽平はイチャイチャしながら戯れる美友と翔を気にかけます。

危ないから近くで遊ぶよう声をかける陽平から離れようとする美友たち。

思いのほか世話を焼く陽平に子供じゃないと文句を言う美友。

しかし気に入らないなら付いてくるなと正論を言う陽平に不満げな翔。

青春真っただ中の10代男子は陽平の想像の斜め上の要求をしてきます。

翔「見えるところでキスするのは反則じゃないですよね?」

ピッコマ「子供ができました」

大胆な翔のセリフに頭痛がする陽平。

姫奈も積極的な翔に驚きます。

結局遠くには行かないからという主張を認める陽平。

ブツブツ文句を言う陽平を見て思わず苦笑する姫奈。

未来の父親

姫奈は一人星空を眺めていました。

そこに陽平が戻ってきます。

美友と翔の様子を確かめる姫奈に父親ではないと抗議する陽平。

姫奈は笑いながら父親役が似合っていたと伝えます。

陽平はヨウセイに彼氏ができた時のことを想像したと答えます。

姫奈は陽平は娘バカになりそうだと笑います。

肯定する陽平に生まれる前から娘に嫉妬してしまいそうだと冗談を言う姫奈。

いつでも姫奈が一番だと答える陽平に呆れながらそのうち2番になりそうだと答えます。

奇跡

姫奈が何を考え込んでいたか気にする陽平。

誤魔化す姫奈に納得せずどうしても聞き出そうとします。

姫奈を膝の上に座らせて姫奈を抱いていると心地が良いと抱きしめる陽平。

姫奈は少し恥ずかしそうに陽平と出会った日の事を考えていたと答えます。

あの日のことは今思い出しても衝動的で軽率だったと反省します。

しかしそんな姫奈が出会ったのは姫奈とヨウセイを心から愛してくれる陽平だったことが

まるで神様のお導きのように奇跡的な出来事だったと思っていた姫奈。

陽平に自分からキスをして少しでもタイミングが

ずれていたら今のような幸せな時間はなかったと恐怖心を抱いていたことを打ち明けます。

きっと生まれる順番を待っていたヨウセイが姫奈と陽平を出会わせてくれたのではと

非現実的な妄想をしていたことを照れながら伝える姫奈。

陽平はそんな姫奈が堪らなく愛しくて頬にキスをします。

陽平も実は同じことを考えていました。

あの日は完璧主義者の陽平が予定にないバーにフラッと立ち寄っており

姫奈と出会えたことが今でも信じられないと伝えます。

もしあの場所で出会わなくても必ず結ばれる運命だったのではと思えるほど

姫奈なしでは生きられないと思う陽平。

謝罪

陽平はずっと心にしこりのように残っていた気持ちを伝えます。

陽平「…ごめん あの時は姫奈の混乱した気持ちをちゃんと察してあげられなかった 結果はともかく望まない妊娠でつらい思いしたはずなのに…」

ピッコマ「子供ができました」

陽平はあらためて姫奈が自分を信じてついてきてくれたことに感謝します。

そして姫奈とヨウセイを必ず幸せにすると誓いました。

姫奈は陽平の言葉に感動して、陽平のような旦那様を手に入れたから幸せだと答えます。

あの日のやり直し

姫奈はもう一度出会った日からやり直すように同じ言葉を陽平に囁きます。

姫奈「私に計画が一つあるんですけど…あなたと一緒に夜を過ごしたいんです」

ピッコマ「子供ができました」

陽平も姫奈の演技に応えます。

陽平「全然寝られないかもしれないけど それでも良ければ」

ピッコマ「子供ができました」

姫奈を軽々と抱き上げてベッドに連れて行く陽平の足取りは浮かれていました。

退職

秋が深まった頃、食堂で小松先生と食事をしながらため息をつく姫奈。

小松先生は明らかに落ち込む姫奈に食べて元気を出すよう声をかけます。

その日の午後は最後の授業を控えており

そのことを指摘されて益々落ち込む姫奈。

仕事をせず自由な日々を楽しめば良いという小松先生。

姫奈もそれに同意して出産準備に専念しようとしていたが

いざその日を迎えると複雑な気持ちだと伝えます。

小松先生はそれほど未練があるのに、なぜ休職にしなかったのかと突っ込みます。

姫奈も痛い所を突かれて黙り込みます。

「子供ができました」第63話の感想&次回第64話の考察予想

姫奈も陽平もお互い奇跡のような出会いだったと思っていたようです(*´ω`*)

きっかけはどうあれお互いを愛し、必要不可欠な存在になれたってことは

本当に素晴らしい出会いだったと思います♡

姫奈はあんなに天職だと思っていた教員を辞めるみたいです(T_T)

やっぱり理事長の妻と言う立場では働き続けるのが心苦しかったんでしょうか…

最上先生みたいな人もいるし働き辛いよね( ノД`)シクシク…

次回辞める真相が明かされると思います‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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