漫画「子供ができました」は原作Lee jung先生、絵Kang ki先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「子供ができました」第62話を読んだ感想をご紹介いたします。
子供ができました【第62話】のあらすじ・ネタバレ
犯人
七海の父親が病院を訪ねて来たことを知り全てを察する姫奈。
七海は病院に入院していたはずだと確認する姫奈。
病状が改善したと思い込んだ病院が監視を緩くしておりその隙に逃げ出したらしいと報告する陽平。
恩師はその事実を知って陽平に連絡を取ろうとしてくれていたが、
事件以降恩師からの連絡を避けていた陽平。
結局事件は起きてしまいました。
姫奈は何度もかかってきた無言電話は陽平の恩師からだったのでは？と思い至ります。
罰
七海がどうなったか確認する姫奈。
七海も車で激突した衝撃で重症だと打ち明ける陽平。
しかし回復したら必ず罪を償わせると憤る陽平。
今度こそ二度と姫奈やヨウセイに危険が及ばないように処理すると約束する陽平。
姫奈は陽平を信じているが、やはり心穏やかではいられないと答えます。
姫奈から見ても殺気すら感じるほど怒っている陽平。
姫奈はこれ以上譲歩するつもりはないし陽平と同じく厳しく罰することが必要だと思います。
けじめ
陽平は覚悟を決めて恩師と向き合っていました。
姫奈の容態を気にする先生。
心の底から謝罪し、今までと同じ自分が悪いという言葉を繰り返します。
話は何だと聞く陽平に七海の代わりに謝罪に来たという先生。
しかし陽平はいくら父親でも代わりに償えるような罪ではないと突き放します。
育て方を間違えた責任を取るという先生。
言葉を続けようとする先生の話を遮る陽平。
陽平「そこまでにしてください もう聞きたくありません」
ピッコマ「子供ができました」
今までの罪も看過できるようなものでなかったが
今回は一歩間違えば姫奈も子どもも命を落としていたと憤る陽平。
明らかに今までと違う毅然とした態度に動揺する先生。
陽平は有無を言わさず罪を償ってもらうと言い渡します。
責任は罪を償う姿を見届けることだと伝える陽平。
何もかも正論で何も言い返すことができない先生。
陽平は今後二度と先生とは会うこともないだろうと決別宣言を言い渡します。
最後に一言すまないと謝る先生の言葉に何も答えず部屋を出る陽平。
部屋の外に出ると恩師の嗚咽が聞こえてきますが
陽平の固い決意は揺らぐことはありませんでした。
2人の時間
陽平に会いに来る姫奈。
話は終わったのか確認する姫奈に頷く陽平。
篠原がいるのも忘れて2人の世界に浸る姫奈と陽平。
篠原はまるで自分が存在しないかのように振舞う陽平に小言を言います。
公共の場では人目を気にするように進言する篠原。
陽平は文句を言う篠原に明らかに不機嫌な顔をします。
休暇
篠原に休暇を取るよう勧める陽平。
以前の徹底した計画主義者だった陽平を懐かしむ篠原。
ストレス発散のためにバルカン半島に行くのはどうかと提案する陽平。
費用まで持つという陽平に心が揺らぐ篠原。
考えてみるという篠原に有無を言わさず本日から休暇だと言い渡す陽平。
陽平が去るとガッツポーズをして喜ぶ篠原。
実は陽平が事故したあとに休暇の調整済だった篠原。
旅行まで行かせてもらえると知り棚ぼただと喜びます。
ルンルン気分で旅行の計画を練る篠原。
旅行
陽平と姫奈は休暇を利用して旅行に来ていました。
海辺で良い雰囲気でくつろいでいると、
イチャつくカップルの声が聞こえてきます。
美友と翔がラブラブな様子でイチャつく姿を眺める姫奈と陽平。
陽平は不満げになぜ2人を連れて来たのかと愚痴を言います。
実は冗談で一緒に旅行に行くかと口にしてしまったことが仇となり
本当に美友と翔を旅行に連れてくることになってしまった姫奈。
休息が必要な年ごろだと言い訳する姫奈。
明日には美友たちは帰宅して2人っきりの時間を楽しめると陽平を慰めます。
「子供ができました」第62話の感想＆次回第63話の考察予想
本当のけじめをつける時がやってきました(◞‸◟)
娘を守りたい父親には同情するけど、勝手な思い込みで他人を不幸にする七海には
やはり牢屋の中で罪を償ってもらうしかなさそうです(-_-;)
できれば本人から謝罪の言葉を聞かせてほしかったけど多分無理なんでしょうね…(-_-;)
今後は二度と登場して欲しくないです(>_<)
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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