ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ第95話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像引用:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第95話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第95話】のあらすじ・ネタバレ

最後の夜

イベリナは夜通し顔を見ておくと言うリアンドロに体力温存した方が良いと提案します。

しかし大丈夫だと一蹴されるイベリナ。

イベリナはリアンドロの体調を気遣い疲れたら出征に影響するのではと心配します。

そんな可愛らしいイベリナに頬を染めるリアンドロ。

リアンドロ「全部お前のせいだ お前が愛おしすぎるのが悪い」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの甘い言葉に胸が締め付けられて言葉に詰まるイベリナ。

俺のもの

そっとイベリナにキスをするリアンドロ。

そのままイベリナの首元に唇を這わせて痕をつけます。

つけた痕が花びらのようで美しいとうっとり見惚れるリアンドロ。

リアンドロ「もっと痕を残してやる 誰もお前に手が出せないように」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリアンドロのに蕩けるようなキスに溺れます。

このまま解けて交ざり合えば良いと思えるほどひと時も離れたくない気持ちを抱くイベリナ。

出発

出発の朝は容赦なくやってきました。

不安な気持ちを抱く中リアンドロの無事を祈り送り出すイベリナ。

リリアナは不安げなイベリナに南部に近づくほど

味方の兵士が増えるので心配するなと言い聞かせます。

イベリナは全てを終えてリアンドロが屋敷に戻るのはかなり先だろうと肩を落とします。

リリアナは連合軍が4日も持たない方にかけると苦笑します。

しかしイベリナは戦争が終わった後のことを言っていると暗い顔をします。

リリアナはイベリナの心配事を言い当てます。

リリアナ「あんたを殺そうとしたイオラ子爵を滅亡させること?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはリリアナのストレートな物言いに驚きます。

イベリナの知る優しいリリアナとは違い冷酷な騎士の顔を見せるリリアナ。

リリアナ「イビ あんたは公爵家の人間になる人よ どんな理由があれ あんたに害を与えようとしたことは 公爵家に手を出したということと同じ

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

それでもリアンドロの優しさで直系だけ処罰するので済ませるかもと付け加えます。

イベリナはそれは優しさなのかと呆れます。

黒幕

リリアナはイオラ子爵家より皇帝の方が問題だと言及します。

しかし相手が誰であれリアンドロが全て解決してくれるから心配ないと伝えるリリアナ。

リリアナの言葉に皇帝に反旗を翻した結果リアンドロは死ぬ運命なのだと心の中で訴えます。

イベリナを励ますリリアナの言葉にも不安を完全に取り払うことはできませんでした。

戦況

リアンドロが現地に着くと南部はほとんど焼け野原となっていました。

イベリナを迎えに行くのが遅ければ男爵領が占領されイベリナも…と背筋が凍るリアンドロ。

リアンドロがついて直ぐ連合軍の頭を捕らえ、兵士もほぼ制圧したと報告を受けます。

帝国軍の半分の兵力で立ち向かい直ぐに制圧されたことに違和感を抱くリアンドロ。

まるで捨て駒のようだと思い直ぐに捕らえた頭の元に向かいます。

リアンドロは頭を問い詰めますが名前を言わず唾を吐きかける頭。

騎士たちに痛めつけられながらも、不敵に笑います。

頭「…はははバカなやつらめ 今俺の名前なんか聞いてる場合か?お前たちは もう終わりだ!

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは頭の言葉を聞いて益々何か裏があると思います。

その時帝国の騎士が急いで伝令を伝えに来ます。

リアンドロの嫌な予感が当たり、直ぐに帝城に戻る指令を出すリアンドロ。

お迎え

エレオノラは自室に閉じ込められており、外の状況が分からず塞ぎこんでいました。

すると大きな爆発音が響いて火の手が上がります。

急いで外に出ようとするエレオノラを必死で止める侍女。

すると扉が外から突然開いて兄であるラファエレが入ってきます。

ラファエレ「妹よ 家に帰ろう

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

帝城の乗っ取り

既に皇帝や皇太子であるディエゴは捕らえられており、ラファエレの前に跪かされます。

ラファエレは皇帝の椅子に座りそんな皇帝たちをあざ笑います。

ラファエレ「見ろ お前たちがあれほど見下していた アンブロセティが皇帝の椅子に座ってる」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

皇帝は悔しそうに、笑っていられるのも今の内だと言い返します。

ラファエレは自分の立場を弁えない皇帝の代わりに

ディエゴの身体を傷つけます。

エレオノラは愛するディエゴが傷つけられるのを見て必死に兄を止めようとします。

しかし兄は妹の訴えに聞く耳を持たず平然と答えます。

ラファエレ「人間とはこうやって従えるものだ お前がそんなに甘いからこいつらが舐めたことをする」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

今後の計画

皇帝はアンブロセティの息の根を完全に止めようと全ての兵力を南部に集中させました。

その結果帝城の警備は手薄となりそこを狙われてしまいます。

今は相手の要求を飲むしかないと、望みを聞き出します。

するとラファエレはアンブロセティ王国の独立を要求します。

皇帝は逆らうのは得策ではないと判断し許可を出します。

そしてもう一つの要求は皇太子を人質としてアンブロセティに連れて行くことでした。

皇帝はそれだけは飲めないと必死に訴えますが、

後継者であるがゆえに人質としての価値があると要求を取り下げるつもりはありません。

そしてディエゴ本人にこの要求についてどう思うか尋ねるラファエレ。

「公爵家のメイドに憑依しました」95話の感想&次回96話の考察予想

頭がいいリアンドロなら敵の罠にかかる前に気付きそうなもんですが…

結局帝城は乗っ取られてアンブロセティ側に落ちてしまいました。

これってでも明智光秀の3日天下と同じじゃないの?

明らかに兵力の上回る帝国軍が戻ってきたら負けちゃうじゃん(-_-;)

でもリアンドロにとってはまたとない機会なんじゃ??

皇帝はイベリナを狙う憎き相手だし、イベリナを好きなディエゴもアンブロセティの人質になれば

目の上のたんこぶは2人とも居なくなるわけだし(;^ω^)

ラファエレがにやっとしてたのも、

リアンドロをこちら側につかせる良い案が浮かんだからってのもありそう(=_=)

さてさてディエゴは大人しく人質となるのでしょうか??

次回も緊迫した回が続きそうです(>_<)

それではここまでお読みいただきあがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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