ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ40話

スポンサーリンク
公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
スポンサーリンク

漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」40話を読んだ感想をご紹介いたします。

スポンサーリンク

公爵家のメイドに憑依しました【第40話】のあらすじ・ネタバレ

因縁の再会

エレオノラは幼い頃の記憶を思い出しまさかと思います。

しかしリアンドロの今の姿を見てその疑念を振り払うと気を取り直して質問します。

エレオノラ「私は王女”エレオノラ・ラバテ・アンブロセティ”クレセンゾ帝国に連れて来られた人質です」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

エレオノラのお供の女性は人質というフレーズで同情心を買おうとしていると耳打ちします。

リアンドロの名前を聞くエレオノラに自分の名を名乗ります。

リアンドロ「…リアンドロ・ベラビティ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

エレオノラは帝国の歴史について学んでおり、どこで聞いた名前か思い出そうとします。

そして元皇族で、数年前に当主が事故で亡くなった家門だということを思い出します。

そして最も重要な事実はその家門の後継者はたしか…と思いつきます。

リアンドロ「そうです…初対面ではありません」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

エレオノラはリアンドロの言葉に驚愕し、やはり自分の推察は正しかったと思います。

しかし、エレオノラの知るリアンドロは呪いにかかった醜い姿であり

今の呪いの痕跡が全くないリアンドロからは想像がつきません。

エレオノラは独自で呪いについて調べており、アンブロセティ王国ですら

呪いを解く方法が記された書物は存在しませんでした。

解くことのできない強力な呪いだったはずが、今のリアンドロの姿に衝撃を受けます。

リアンドロの救い

睨みつけるリアンドロの視線をまともに見返すことができないエレオノラ。

その時道を確認しに行った侍従が戻ります。

リアンドロは当たり障りなく挨拶すると声をかけるエレオノラを振り切りその場をあとにしました。

リアンドロは昔の記憶を思い起こしていました。

呪いに苦しんでいた時の痛みや両親の不仲、そして汚い物をみるような周りの視線…

そして先ほど会った悪気なく自分を傷つける言葉を吐いたエレオノラ。

エレオノラに会ったことで忘れたかった過去が次々と思い出されます。

崩れ落ちそうな精神状態の中、ふと温かい気持ちを思い出すリアンドロ。

リアンドロ「イベリナ…僕の唯一の安らぎ 早く顔が見たい」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロが去ったあと、エレオノラのお供の女性たちはリアンドロの容姿を褒め称えます。

思わず持っていた傘を落として崩れ落ちるエレオノラ。

未だにリアンドロの呪いが解けたことに対する精神的打撃を受けていました。

イベリナの行方

邸宅に着くとすぐに食事も摂らずイベリナの元へ向かうリアンドロ。

しかしどこを探してもイベリナの姿はありませんでした。

するとリアンドロにロレンゾが声をかけてきます。

リアンドロはイベリナの周りをうろつくロレンゾを良く思っていませんでした。

冷たくロレンゾの用件を聞き出します。

ロレンゾ「…イビをお探しですね?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナを愛称で呼ぶロレンゾにイラつくリアンドロ。

ロレンゾ「イビは…今ここにはいません」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナが出かけていると思い込みこんな時間にと文句を言います。

しかしロレンゾはその事を否定し驚きの事実を話します。

ロレンゾ「…そうじゃないんです イビはもうこの邸宅にはいません 出ていったんです…!

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」40話の感想&次回41話の考察

リアンドロとエレオノラの再会は冷ややかな感じでしたねー(;^ω^)

リアンドロはエレオノラに憎しみ全開だったし、エレオノラもヒロインらしからぬ言動してました。

2人が今後惹かれ合うことはないと思いますね(-_-;)

やっぱり心からリアンドロにに尽くしてきた

イベリナの事をリアンドロが好きになるのは運命だったと思います。

でもリアンドロが居ない間に大切なイベリナが追い出されるなんて夢にも思ってなかったでしょうね。

唯一の癒しであるイベリナが邸宅から去ったことを知ったら

リアンドロが壊れてしまいそうで心配です…(T_T)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました