ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ第88話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」第88話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第88話】のあらすじ・ネタバレ

気まずい時間

クロチルドは皇太子のディエゴとアンブロセティ国王のラファエレに挨拶をします。

イベリナも気まずいながら挨拶をします。

ラファエレは何も気づかず先日道を尋ねたイベリナに好意的に話しかけます。

改めて自己紹介をするラファエレ。

ラファエレ「正式に自己紹介しましょう ラファエレ・リト・アンブロセティです」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナはあの日目的の場所に辿り着けたか確認します。

ラファエレはあの後もずいぶん道に迷ったと冗談を言います。

ここに来た目的を訪ねるラファエレにクロチルドが恋人に会いに来て帰るところだと伝えます。

逸らしていた視線をそっとディエゴに向けるイベリナ。

するとイベリナを見つめていたディエゴと目が合います。

慌ててその場をあとにするイベリナ。

イベリナ「…もうすぐ始まりますので私たちはこれで失礼いたします ご婚約おめでとうございます殿下」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

明らかに自分を避けている様子のイベリナに傷ついた顔をするディエゴ。

ディエゴ「…ああ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ラファエレの企み

ディエゴのイベリナに向ける切ない視線を見て何かを感じるラファエレ。

何か利用できそうだと不敵な笑みを浮かべます。

イベリナの試練

女性の待機所に戻る途中イベリナがラファエレと知り合いだったことを驚くクロチルド。

イベリナは知り合いというほどでもなく、顔見知り程度で今日初めて国王だと知ったと伝えます。

関わり合いたくない人物と次々出会う状況に嫌な予感がするイベリナ。

するとセレナが急いでイベリナの元に報告に訪れます。

すでに待機所に着いていたエレオノラを見てあの時の苦しい気持ちが蘇るイベリナ。

まだ距離があるし、自分から挨拶に行かなければ関わることはないと心を落ち着かせるイベリナ。

しかし思ったより傷の深かったイベリナは気分が悪くなります。

クロチルドもイベリナの顔色の悪さを心配しますが、座って休めば大丈夫だと伝えるイベリナ。

参加者の令嬢たちの間ではリアンドロの恋人として既に有名人だったイベリナ。

イベリナの怯えた様子を見て湖の件は事故ではなく故意に落としたのではと口々に噂をし始めます。

エレオノラの耳にもその噂が届いて何も言い返すことが出来ないエレオノラ。

使節団と共に来てきたアンブロセティの貴族令嬢たちは

帝国の貴族の礼儀がなっていないと怒り始めます。

エレオノラは自分が悪いと伝えますが

エレオノラの無実を信じる令嬢たちは故意ではないので自分を責める必要はないと励まします。

いわれのない陰口を言われるより、本人に謝罪してすっきりすることを進める令嬢たち。

しかし気の進まないエレオノラは何も答えることができません。

無駄な気遣い

待機所に男性陣が馬を連れてやってきます。

出発前に恋人の元を訪れて挨拶をするということを初めて知るイベリナ。

先ほど気を遣ってリアンドロに声をかけなかったことを後悔するイベリナ。

リアンドロと一緒にいれば、ディエゴやラファエレと出くわすこともなかったのにとため息が出ます。

リアンドロはイベリナの顔色の悪さを指摘します。

リアンドロ「どうした?そんな顔してなにがあったんだ?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

エレオノラやディエゴに関しては勘の鋭いリアンドロは

何かされたのかと怒りに震えます。

イベリナは無駄な争いを避けるべく言い訳をします。

イベリナ「いえ ただ…人生の目標について疑問を持って」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロはイベリナの人生の目標という言葉が出て軽口を叩きますが、

湖と言うワードに過剰に反応するイベリナ。

リアンドロはイベリナの耳元で何かあれば迷わず攻撃するようにと囁きます。

耳にタコができるほど聞き飽きた言葉に呆れるイベリナ。

リアンドロは恨めし気にエレオノラを睨みつけます。

リアンドロ「とんでもなく気に入らない…殺人未遂犯が皇后になるなんて

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの不敬罪とも取られかねない発言に驚くイベリナ。

イベリナはこれ以上リアンドロがエレオノラに恨みを抱かないように配慮します。

イベリナ「公爵様がいるのに 誰も私に手を出したりしませんよ あまり心配しないでください」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

独占欲

リアンドロはイベリナの可愛らしい微笑みに今すぐ正妻にしたいと抱きしめます。

イベリナはどさくさに紛れてプロポーズしたのかとリアンドロをからかいます。

リアンドロは心外だとばかりこんな場所でプロポーズなどしないと拗ねた態度を取ります。

そんなリアンドロが可愛らしくて思わず笑ってしまうイベリナ。

イベリナ「どうせなら最高のプロポーズをお願いします」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

最初より顔色が明るくなったと微笑むリアンドロ。

狩猟大会で仕留めたクマで毛皮を作ってやると大口を叩いて出発するリアンドロ。

イベリナはリアンドロの気遣いに心が癒されます。

時間つぶし

イベリナの体調を気遣うクロチルド。

イベリナはリアンドロのお陰でかなり体調が回復しており、心配をかけたことを謝罪します。

イベリナがリアンドロがクマで毛皮を作ると豪語していたと伝えると

クロチルドは恋人のランド伯爵にも見習ってほしいと溜息をつきます。

イベリナはクロチルドに狩猟大会はどれぐらい時間がかかるのか確認します。

終わるまで3,4時間はかかると聞き本を持ってこれば良かったと後悔するイベリナ。

思わぬ事故

ディエゴはラファエレと共に狩猟に出ていました。

しかし先ほどのイベリナの冷たい態度を思い出し思い悩みます。

ディエゴ「イベリナ…もう私の顔を見るのもいやだというのか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

上の空のディエゴは湖の事故について思いを巡らせます。

単なる事故ではなく、故意的はものだったのかと疑うディエゴ。

事故後にイベリナの見舞いに訪れた際も何か言いたげな様子だったことを思い出します。

イベリナ「そもそも殿下が私に関心を示さなかったら王女様が私を…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

しかしエレオノラがそこまで大胆な行動を起こせるとは思えないディエゴ。

自分の疑い通り本当に故意にイベリナを突き落としたのであれば

どうすればよいのかと思い悩みます。

心ここにあらずの状態で馬を走らせていたディエゴは

馬の急な異変に驚きます。

ディエゴ「なに?

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

目が赤く光った馬が急に立ち上がって暴れ出します。

「公爵家のメイドに憑依しました」88話の感想&次回89話の考察予想

ディエゴともエレオノラともかなり気まずい状態のイベリナ(-_-;)

何も悪くないのに可哀想ですね(;’∀’)

リアンドロが全面的にイベリナを信じて守ってくれているので安心だとは思いますが(^-^)

イベリナに拘るディエゴを見て何か悪だくみをしそうなラファエレ(>_<)

嫌でもイベリナは巻き込まれてしまいそうな予感がするので平穏な日々を

リアンドロと過ごすまでにまだ事件が続きそうです(-_-;)

ラファエレが帝国を倒すために先ず初めに仕掛けたのが

ディエゴを攻撃することでした(T_T)

確かに次期国王がいなくなれば帝国の未来は危うくなりますもんね(;’∀’)

次回ディエゴの危機にエレオノラはどうするのか?!

兄か愛する人か選択の時が迫っていますので次回もお見逃しなく‼

それではここまでお読みいただきあがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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