ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ49話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」49話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第49話】のあらすじ・ネタバレ

予想外の事件

リリアナは屋敷の隅々までマーコを捜していましたが見つけられませんでした。

すると慌てた様子でリリの元にマーコが駆け寄ってきます。

心配をかけたことを注意するリリアナにマーコがイベリナが危ないと伝えます。

驚いて客室の方に向かうリリアナ。

ディエゴの怒り

リアンドロを思い出して笑顔になるイベリナを見て

過去の恋人を思い浮かべていると勘違いしたディエゴ。

二度とない一夜を共にできたのにとイベリナを責めます。

イベリナは誤解されたことに困惑しますが、自分の頭の中を覗かれたようで驚愕します。

ディエゴは不満げに心の中で他の誰かを想う女性を抱く趣味はないと

部屋を下がるように命令します。

イベリナは恋人ではないけど、大切な存在のリアンドロに助けられた気分で

ディエゴの部屋を退出しました。

リリアナの心配

ディエゴの部屋からの帰りリリアナが血相を変えて駆け寄ります。

自室に帰るとイベリナの無鉄砲さを叱責するリリアナ。

転んで押し倒したことは内緒にして何もなかったと説明するイベリナ。

お酒の相手をしていたら、つまらないから出て行けと言われたと伝えます。

リリアナは半信半疑でこれ以上は皇太子と関わらないように念押しします。

イベリナもリリアナに同意して今後は気をつけると約束しました。

リリアナは心の中で今後ディエゴがイベリナの事を知る時が来たら

面倒な事になると思います。

皇太子と必要以上に接触してしまった事をすぐにリアンドロに報告しようと決心します。

リリアナは異常なまでにイベリナに隠れるように指示します。

イベリナは仕事はどうすれば良いかと混乱しますが

リリアナが代わりにやるので自室から出ないように念押しされます。

イベリナはリリアナの警戒する態度に疑問を持ちますが従うことにします。

専用通路

イベリナは自室に籠っていましたが、我慢できず使用人の専用通路を使って食べ物を取りに来ます。

ディエゴのために隠れなければならない状況に腹を立てるイベリナ。

ディエゴの代わりに呪いにかけられたリアンドロの不幸も知らず意中の女性まで

横取りすることを考えたら到底好きになれる人物ではありませんでした。

今はリアンドロの呪いはイベリナが解き、ディエゴも流石主人公と思わせる容姿をしていたので

明日の朝に出立するまではイベリナが我慢しようと気を取り直します。

思わぬ客

すると突然背後から話しかけられます。

ディエゴ「見つけたぞ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

不満気な様子でイベリナに近づいてくるディエゴ。

ここは使用人の専用通路でお客様の通るような場所ではないと慌てるイベリナ。

ずっとイベリナを呼んでいるのに背の高いメイドが代わりにきていたと文句を言うディエゴ。

イベリナが意図的に避けていると思い捜しにきたと言われます。

イベリナはディエゴの行動の意味がわからず困惑します。

イベリナ「…別の男が好きな女には手を出さないって仰ったじゃないですか」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ディエゴは記憶にないととぼけて気が変わったとイベリナに迫ります。

イベリナはディエゴの言葉にあからさまな拒否反応が出てしまいます。

イベリナの反応を面白がるディエゴ。

するとリリアナがディエゴの場所を嗅ぎつけて駆け付けます。

イベリナは安堵してリリアナの助け船に感謝します。

必要な物は自分が部屋までお持ちすると伝えますが、

ディエゴはイベリナの生意気な態度に罰を与えようとしていただけと拒否します。

イベリナは罰と言われてビクつくとディエゴが手を伸ばしてきたので

思わず目を閉じます。

すると首元のネックレスのチェーンを外すディエゴ。

イベリナは一瞬の出来事でしたが、直ぐにネックレスを奪われたことに気付きます。

ディエゴはそのまま意地悪い笑顔を浮かべて去っていきました。

ディエゴ「この私を拒んだ仕返しだ 次会ったときに 返してやろう」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは何も言い返すことが出来ず立ち尽くします。

イベリナ「なっ…なによ この泥棒!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロへの手紙

ディエゴが去った後リリアナに謝罪するイベリナ。

お腹が空いて厨房に行ってしまったと伝えます。

リリアナは完全にディエゴに目をつけられてしまったと危惧します。

一方公爵邸のリアンドロの元には手紙が届いていました。

すぐに内容を確認して執事に指示を出します。

リアンドロ「…今すぐ旅支度をしろ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

深刻な顔で手紙を確認していたと思ったら、急に旅支度とはと驚く執事。

リアンドロ「ちょっとひとりで 南部に行ってくる」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」49話の感想&次回50話の考察

リアンドロのおかげ?で何とか危機を乗り越えたイベリナ。

しかし他のメイドとは明らかに違う態度を取るイベリナに興味津々のディエゴ。

今まで自分に言い寄ってくる女性は沢山いたけど、嫌がる女性はいなかったんでしょうね(;^ω^)

リアンドロに比べてディエゴがそんなにイケメンに見えないのは私だけ??

言葉でだけイケメンと書いてるけど、明らかリアンドロを贔屓していると思いますww

イベリナとリアンドロのお話だから別にいいんですけどね(^^♪

イベリナはまさかまだリアンドロが自分を気にしているとは思っていない様子ですけど

リリアナからの手紙で南部に行くと言ってたところからして

未だにイベリナを想っているようですね♡

早く再会シーンが見たいですヾ(≧▽≦)ノ

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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