漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」48話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第48話】のあらすじ・ネタバレ
皇太子の要求
ディエゴの部屋に連れて来られたイベリナは、近くに来いと指示されます。
従うしかなくディエゴの側に行くイベリナ。
すると突然腕を引かれて隣に座らされます。
掌の傷を確かめて何の怪我か確認されるイベリナ。
イベリナは昔厨房で出来た傷だと誤魔化します。
かなり大きな傷の為興味津々のディエゴ。
原作ではヒロインのエレオノラの傷を気にするシーンがあったと思い出すイベリナ。
イベリナが呪いを解いたことを知らないディエゴが何故傷を気にするのかと嫌な予感がするイベリナ。
誇り
痛かったろうと気遣うディエゴに大丈夫だと安心させるイベリナ。
呪いを解いた日の事を思い出し、痛かったがリアンドロを救った証でもあると思います。
知らず知らずのうちにリアンドロを思い出し、頬が緩むイベリナ。
その様子を側で見ていたディエゴは不機嫌になります。
ディエゴ「私の前で 他のことを考えるなんて 余裕だな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
慌てて否定しますが、ディエゴはイベリナが気になるようで出迎えの時の態度も指摘されます。
ディエゴ「今朝 城の前でもそうだったが お前は本当に変だ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナは何の件か全く見当がつきません。
誘惑
ディエゴは突然顔を寄せて誘惑してきます。
ディエゴ「…お前 今まで寄った領地で抱いてくれって 私のところに来た 女が何人いると思う？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナはディエゴの誘惑に全く気付かず指で人数を数え始めます。
ディエゴは人数を当てるゲームじゃないと呆れます。
ディエゴ「いつになったら抱きついて来るか 黙って見てたら…そんなとぼけた行動で私の気を引く作戦か？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
ディエゴは漫画でしか聞いたことがないセリフにドン引きします。
どうやって誤魔化そうか悩み、お腹が痛いと演技します。
何とかしてこの場を逃げ出さねばと決意するイベリナ。
これ以上小説の主要人物と関りを持つわけにはいかないと必死に演技します。
主人公のオーラ
このまま部屋に戻るのかと迫るディエゴに本気だと伝えるイベリナ。
このままイベリナの意見を無視して襲ってくるようなら全力で抵抗しようと決意して
テーブルの上のワインボトルに目をやります。
しかし主人公を怪我させて今後のストーリー展開を歪曲させてしまったら
どうしようと本当に胃が痛くなります。
ディエゴは胃痛で歪んだ顔を見て解放してくれます。
イベリナもすんなり帰してもらえるとは思わずきょとんとします。
イベリナ「あれ…？さすが主人公 いやがる女を無理矢理抱くほど腐ってはないみたいだね」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
認めたくはないが、ディエゴは完璧な容姿と高貴な身分を持っているため
今まで拒む女性などいなかっただろうと納得します。
イベリナのような変わった女を見て興味が湧いたのかもと安堵します。
気分を良くしたイベリナは明るく挨拶します。
ディエゴはイベリナの態度に不満げにします。
イベリナの誘惑？
スカートを持ち上げて退出の挨拶をしようとした時、スカートの裾を踏んでしまうイベリナ。
そのままバランスを崩して倒れ込んでしまいます。
イベリナは思わず汚い言葉で毒づいてしまいます。
イベリナ「うっ くっそ…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
しかし現状を把握して青ざめるイベリナ。
実は倒れた時にディエゴに覆いかぶさった上に失言していました。
慌てて謝罪して起き上がろうとしますが、ディエゴに腕を掴まれてしまいます。
ディエゴ「はっ私の前で下品な言葉を使うとは…それにこれは…新しい誘惑の方法か 気に入った」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナは意図していなかった事とはいえ自分から誘惑したと誤解されて最悪の状況だと青ざめます。
プレゼント
気を良くするディエゴはイベリナの首元にかかったネックレスに気付きます。
倒れた拍子にシャツの中から飛び出てしまったネックレスは
リアンドロからもらった宝物のネックレスでした。
慌ててネックレスを隠してディエゴから離れるイベリナ。
イベリナ「これは…昔の旦那様に頂いたものです」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
メイドが持つには高価すぎると疑問を口にするディエゴ。
イベリナも同意しますが、大切な思い出の品だと話します。
幼い頃のリアンドロがイベリナの為に用意したと言えずぶっきらぼうに渡してきたネックレス。
あの時の事を思い出し、知らず知らずのうちに笑顔になります。
イベリナの幸せそうな笑顔にまたもや不満そうなディエゴ。
誰にもらったものか確認して不満を口にします。
ディエゴ「…気に食わん！この私を前に過去の恋人のことを思うなんて！」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
イベリナはディエゴの反応に驚いてしまいます。
イベリナ「…こ 恋人…？」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」48話の感想＆次回49話の考察
ディエゴはイベリナに心を掴まれているようですね(;^ω^)
最初に見かけた時から他のメイドと違う態度を取るイベリナが気になっていたようでした。
自分に興味がない女性が気になるなら、リリアナもそうだと思いますが(;^ω^)
リリアナは好みじゃないからかな？？
部屋に連れていかれて、一夜をともにするつもりだったようですけど…
イベリナの腹痛を信じて行かせてもらえると思いきやディエゴに倒れ込むとか
お決まりすぎて笑えましたｗｗ
イベリナがリアンドロからもらったネックレスを恋人からもらったプレゼントだと勘違いして
怒ってましたけど、このままイベリナの事を女性として好きになるんでしょうか？？
やっぱり小説の展開が完全に変わって、リアンドロとディエゴがイベリナを巡って
争うことになりそうな予感がします(;^ω^)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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