ピッコマ|公爵家のメイドに憑依しました ネタバレ 78話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」78話を読んだ感想をご紹介いたします。

≫≫前話「公爵家のメイドに憑依しました」77話はコチラ

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公爵家のメイドに憑依しました【第78話】のあらすじ・ネタバレ

リアンドロからの手紙

皇帝の離宮に滞在してから数日、命令を受けているというディエゴは毎日イベリナを訪問します。

笑顔でイベリナを迎えるディエゴの様子にうんざりするイベリナ。

するとそこに公爵邸からの小包が届いたと知らせがあります。

中を開けるとそれはリアンドロからの手紙とプレゼントでした。

早速手紙を確認するイベリナ。

リアンドロ「イベリナ元気か?もうすぐ迎えに行くから待ってろ 愛してる」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

手紙の最後にはリアンドロが書いた2人の絵が描かれていました。

その絵に感動するイベリナ。

イベリナ「かわいすぎる…なんでもできるのに絵だけは下手なんだから だから余計にかわいいんだけどね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

手紙をかみしめてラブラブの様子にディエゴか不快感を露にします。

ディエゴ「嬉しそうだな 気分が悪い」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

ディエゴの様子が理解できないイベリナは理由を聞きますが、明らかに嫉妬のようでした。

気分が悪いのなら自分の宮殿に帰るように促すイベリナですがディエゴは皇帝命令だからと拒否します。

自分のことはほっておいて、早くエレオノラと結ばれてほしいと苛立ちます。

リアンドロのネックレス

ディエゴは突然思い出したかのように

以前男爵家で取り上げられたネックレスを返さないといけないと取り出します。

イベリナは喜んで手を差し出します。

ディエゴはその手を掴むと皮肉を言います。

ディエゴ「これが宝物なのか?ベラビティとよっぽど深い仲なんだな」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

さらにいつから公爵邸で働いており、いつから恋仲なのかと色々質問します。

さらに皮肉を言うディエゴに、呪いのせいでリアンドロが苦しんでいた過去を思い出します。

皇帝やディエゴのせいで呪いに苦しみ、誰からも愛されなかったリアンドロを

誠心誠意お世話した自分とリアンドロの関係を理解できるはずもないと

イベリナは無言で敵意を剥き出しにします。

そして静かにディエゴに手を離すようにお願いしました。

イベリナの様子にディエゴは戸惑い、切なそうにイベリナを見つめます。

エレオノラの訪問

朝食の最中、ディエゴは罰が悪そうにイベリナに話しかけます。

先ほどの自分の言動を謝ろうとしている時、扉のドアが開きました。

尋ねてきたのはエレオノラでした。

イベリナを完全無視してディエゴの隣に座るエレオノラ。

朝食を一緒に食べる約束だったのにと不満を言うエレオノラに

皇帝命令でイベリナの監視をしていると言い聞かせます。

エレオノラは唇を噛んで血が出ていたためすぐに拭くように咎めます。

するとエレオノラはイベリナの前にも係わらずディエゴに堂々と抱きつきます。

その様子に不快感を露にして咎めるディエゴ。

公式的な場ではないとエレオノラは引き下がりません。

見かねてハンカチを取り出してエレオノラの唇を拭くと、

イベリナに薬をメイドに持ってこさせるよう指示します。

明らかにイベリナに今の状況を見せない為の指示でしたが、

メイド魂が身についているイベリナは即座に席を立ち指示に従いますw

その様子にほっとしたディエゴはイベリナが居ないところでエレオノラと話をします。

唇の怪我について理由を聞くと自分に興味などないくせにと不満げのエレオノラ。

それでも積極的にディエゴに抱き着きながら会いたかったと伝えるエレオノラ。

その行動をディエゴは止めるように咎めます。

エレオノラはさらにディエゴを押し倒しました。

そこにタイミングよく戻ってきたイベリナは、絡んだ2人の姿を目撃してドギマギします。

急いでその場をあとにすると扉を出るところで振り返りグッドサインを送ります。

エレオノラの嫉妬

部屋を出ると先ほどの2人の様子を思い出しキャピキャピするイベリナ。

やはり原作通り2人はこれから恋人関係に発展するのだと安心します。

部屋の前で待機していたリリアナとエマヌエルは

イベリナの様子を不思議に思います。

1人で笑っているイベリナに訳が分からないリリアナは呆れるのでした。

部屋の中ではエレオノラを押しのけたディエゴが2度とこのような事はしないようにと咎めていました。

はっきりとした拒絶にエレオノラは絶望します。

今まではエレオノラが傷つかないように配慮していたディエゴが、明らかに態度を変えました。

きっとイベリナのせいだろうと激しく憎悪するエレオノラ。

エレオノラ「あの女がそんなに大事ってこと?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」78話の感想&次回79話の考察予想

ディエゴのイベリナに対する気持ちがだんだん興味から変わってきていますね。

リアンドロからの手紙に喜ぶイベリナに明らかに不機嫌な様子です。

でもイベリナに嫌われるのも嫌なのか素直に謝ろうともしていますね。

今のところ害はありませんが、イベリナに嫉妬するエレオノラが厄介です(~_~;)

ディエゴもリアンドロも周りのやっかみでイベリナが傷つくことに対してとっても鈍感ですよね。

ディエゴが本気でイベリナを愛するようになったら、エレオノラがどんな行動をとってくるか

不安しかありません…。早くリアンドロ戻ってきて~~~~!!!

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

≫≫次話「公爵家のメイドに憑依しました」79話はコチラ

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