ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ83話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」83話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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公爵家のメイドに憑依しました【第83話】のあらすじ・ネタバレ

リアンドロの帰還

リアンドロは公爵領の問題を解決してイベリナの元へと急いでいました。

馬車の車中今回の問題を振り返り納得がいかないリアンドロ。

リアンドロ「アンブロセティ国王はなぜこの状況を傍観しているんだ?王女が皇太子と婚約したというのに…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは何か他の企みがあるのではと訝しみます。

しかし、自分には関係ないことだと考えるのを止めにします。

その時まもなく城に到着するとの御者の声が響きました。

リアンドロの怒り

城に着いて間もなくイベリナの居所を確かめるリアンドロ。

しかしメイドは言いにくそうに口ごもります。

寝室にいると聞きその場所に向かうリアンドロは高熱で苦しむイベリナの姿を目にします。

すぐさま駆け寄ってイベリナの手を握りしめるリアンドロ。

そこにリリアナたち護衛の騎士が戻ってきました。

リアンドロは静かに事の次第を確認します。

リアンドロ「…どういうことか説明しろ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リリアナはイベリナが皇太子と王女と一緒に船遊びをしていて

湖に落ちた王女の帽子を拾おうとして湖に落ちたと事実をありのままに報告します。

話を聞いて怒りに震えるリアンドロ。

リアンドロはすぐさま皇帝に直訴に向いました。

皇帝との対決

エレオノラが故意にイベリナを湖に突き落とした事と皇帝命令でイベリナを引き留めている事について

リアンドロは皇帝に臆することもなく抗議します。

皇帝は冷静にイベリナの補償を約束しますが、リアンドロは納得がいきません。

金銭的な補償ではなく、エレオノラに対する処罰とイベリナへの命令の取り下げを願います。

皇室の一員となる王女に罰は下せないと冷徹に言い放つ皇帝に

負けずとエレオノラの罪は殺人未遂だと主張します。

皇帝は直々に王女から話を聞いたが事故だったと聞いていると伝えます。

罪悪感で十分苦しんでおり、これ以上の罰を与える必要はないと皇帝は静かに話します。

それでもリアンドロは殺人未遂を見過ごせないと主張します。

皇帝はもうすぐアンブロセティとの結合が叶う重要な時期に事を大きくするつもりかと叱責します。

なぜそこまでイベリナに対して執着するのか分からず、イベリナにどんな魅力があるのかと尋ねます。

リアンドロの怒りは頂点に達します。

リアンドロ「…陛下が女と呼んだ女性は公爵家の人間です 今のはイベリナに対する侮辱と受け取ってもよろしいですか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

皇帝はリアンドロの迫力に折れてイベリナに対する命令は取り下げると申し伝えます。

しかしもうすぐ開かれるアンブロセティとの祝賀会の間は城に残るように命令します。

そこで話は終わったから出て行くように指示する皇帝に

リアンドロは不満を露にして部屋を退出します。

リアンドロが退出したあと一人呟く皇帝

皇帝「ベラビティが皇室を敵に回そうとするとは…今日のことは忘れないぞ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナの目覚め

暗い湖の中を落ちていくイベリナ。

イベリナ「誰か…助けて… 息が…できない」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

そこにエレオノラの声が響きます。

エレオノラ「イベリナ本当にごめんなさい…でも…ディエゴを奪わないで…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは何もしていないのにと苦しみます。

ディエゴの声も聞こえてきました。

ディエゴ「イベリナ今助けてやる」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

どんどん沈みながらそれでもディエゴに悪態をつくイベリナ。

イベリナ「ダメ…来ないで あんたのせいでこうなってるのよ あっち行って」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

その時イベリナを呼ぶ声が聞こえてきました。

静かに目を覚ますイベリナ。

そこには待ちに待った恋しい人の顔がありました。

イベリナに自分がもっと早く戻って来ていればと謝るリアンドロ。

イベリナは咄嗟にリアンドロに抱きつきました。

イベリナ「怖かった…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは自分の不甲斐なさを後悔しながらもイベリナを優しく抱きしめました。

エレオノラの恐怖

イベリナが目覚めたと報告を受けるエレオノラ。

そのことに安堵しながらもメイドの言葉にビクつくエレオノラ。

メイド「ふぅ…本当に良かったですね 事故でしたが…もしものことがあったら王女様が責められていたでしょうから」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

震える手でティーカップを持ちながら自分に言い聞かせるエレオノラ。

エレオノラ「そう…あれは事故 船の上でバランスを崩したせいよ 絶対にわざとじゃない…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」83話の感想&次回84話の考察予想

イベリナの元についにリアンドロが帰ってきました。

湖に落ちたイベリナを助けてくれるのかと思いましたが、期待外れでした(~_~;)

リアンドロは何を置いてもイベリナ一番のため、これ以上イベリナが傷つけられることはなさそうです。

皇帝にも歯向かってたし、これって原作の物語の死亡フラグ?とか怖い想像してしまいました(;^ω^)

それにしても皇帝がイベリナを「あの女」呼ばわりしていたのは驚きです。

何の為に引き留めたのか全くなぞだし、アンブロセティ人の暴動を傍観してる国王も不可解ですよね。

なんか謎だらけで訳が分からなくなってきました(;^ω^)

皇帝はエレオノラを裁く気が無さそうなので、リアンドロが制裁を加えるんでしょうか…?

誰も頼る人がいなくて孤独な王女の心を埋めてくれる人が現れてくれるといいのですが…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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