ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ52話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」52話を読んだ感想をご紹介いたします。

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公爵家のメイドに憑依しました【第52話】のあらすじ・ネタバレ

手紙の内容

リリアナは予想に反して男爵邸に既に着いていたリアンドロを嗜めます。

すれ違ったことを詫びて真っ直ぐ男爵邸に向かったことを伝えるリアンドロ。

一刻の猶予もなかったと説明するリアンドロに憮然とするリリアナ。

しかしリアンドロはリリアナに不満げに言い返します。

リアンドロ「僕にも限界がある お前の報告を受けて 黙っていられると思うか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リリアナはため息をつきながら気持ちはわかると頷きます。

リアンドロとリリアナの2人にジト目で見られて戸惑うイベリナ。

ネックレスの行方

リリアナからの報告でネックレスが皇太子に奪われた事に不快感を露にするリアンドロ。

リリアナは次に会った時の話まで出してどう見ても皇太子のめに留まったようだと報告します。

リアンドロは頭を抱えて今の状況に悩みます。

皇太子と接触する可能性は全く考慮しておらず、こんなことならもっと早く

迎えにくるべきだったと後悔します。

イベリナはリアンドロとリリアナの会話を聞きながらディエゴのせいで

イベリナを迎えに来たと知り、原作通り2人は敵対することになるのだと思います。

しかし原作ではヒロインのエレオノラを巡っての争いだった為

なぜか申し訳なく思うイベリナ。

リリアナに今までの任務への労を労い、褒美を与える約束をします。

リリアナはリアンドロの誉め言葉に敬礼し男爵の元へ案内します。

約束

リリアナとイベリナが2人でリアンドロを屋敷の中へ案内する姿を目撃するメイド達。

リアンドロの容姿を見て褒め称えます。

皇太子のディエゴが太陽で、リアンドロは仄かに輝く月のような美しさだとうっとりします。

男爵の部屋に着くと、部屋の前で待つようにイベリナに指示するリアンドロ。

どこにも行かずずっとここで待つようにと念押しします。

イベリナはどこにも行かないと伝えますが、

3年前の事を根に持っているリアンドロはイベリナを疑います。

改めてあの頃の自分の気持ちを振り返るイベリナ。

リアンドロの特別扱いのせいで同僚たちに妬まれ、あらぬ疑いをかけられて

メイド長には解雇通達を受けてしまったイベリナ。

そして何より原作のストーリーを知っていたイベリナはリアンドロがいずれ自分から

気持ちが離れていくことを恐れていました。

そんな悩みだらけのイベリナには自分の事以外思い遣る余裕はありませんでした。

イベリナのせいで傷ついたであろうリアンドロすら目に入らないほどに…

しかしリアンドロの強く変わらぬ思いに触れてこれ以上リアンドロに対する気持ちを

否定したくなかったイベリナは今度こそどこにも行かないと約束します。

騎士への復帰

リリアナと一緒にリアンドロを待ちながら心境を尋ねるイベリナ。

リアンドロの笑顔がやっと見られたことを喜ぶリリアナに呆れるイベリナ。

騎士に戻れる心境を確認したのに、リアンドロ第一の忠誠心を皮肉ります。

イベリナ「素晴らしい忠誠心ね 私は旦那様じゃなくて あなたがまた剣を持ててよかったって意味で言ったんだけど」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

大好きな姉を取られた気分だと落ち込むイベリナ。

リリアナはそんなイベリナの頭を撫でて、自分の心配までしてくれるなんてとお礼を伝えます。

リリアナの温かい態度に自分のせいで無駄にしたであろうリリアナの3年間を後悔するイベリナ。

リリアナはイベリナを気遣い温かい言葉をかけました。

リリアナ「わかったなら もう逃げちゃダメよ 結局旦那様がこうして迎えに来るんだから」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

自分が間違っていたと素直に認めるイベリナ。

あまりにも原作に拘り過ぎたせいで本当に大切な人を傷つけていたことに気付くイベリナ。

リアンドロの気持ちを受け入れて良いのかまだ不安は残るが

何が起こっても今度は大丈夫だと自分に言い聞かせます

本当の気持ち

男爵にイベリナが貴族の令嬢で事情がありメイドに扮して身を隠していたことを伝えるリアンドロ。

リリアナは実は護衛でイベリナをずっと守っていたことも打ち明け

明日の朝には2人を公爵邸に連れ帰ることを伝えます。

男爵はしばらくゆっくりしていかれてはと提案しますが、

リアンドロは丁重に断り理由を説明します。

リアンドロ「見るだけでも身震いがするやつと出くわしたくないんだ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

男爵との話が済んだリアンドロを客室まで案内するイベリナ。

メイドとしての仕事をするイベリナに不安を口にするリアンドロ。

リアンドロ「お前はもうこの城のメイドじゃないんだ 男爵とも話は済んだから そんな雑用はするな」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

男爵邸での自分の働きぶりを自慢して、部屋の案内ぐらいやりたいと願い出ます。

生粋のメイド魂に呆れるリアンドロ。

頭を抱えて先が思いやられると溜息をつくリアンドロ。

なぜリアンドロが頭を抱えているか分からず笑顔で質問しますが

誤魔化して話を流されてしまいます。

リアンドロに公爵邸が恋しくなかったかと聞かれ

毎日恋しく思っていたと正直に答えるイベリナ。

なぜ手紙の一つもよこさなかったのかと悲しげなリアンドロ。

リリアナから字を習っていたことも指摘され責められます。

イベリナは何とか童話が読めるようになったところで字は書けないと困ったように答えます。

逆にリアンドロにリリアナの手紙への返事はなぜ書かなかったのかと質問します。

リアンドロからの返信がないせいでイベリナは既に自分は忘れ去られた存在だと思い込んでいました。

リアンドロは優しくイベリナの手を取り説明します。

リアンドロ「…返事を書かなかったのは 頼むから戻ってきてくれって言葉しか思い浮かばなかったから 無理矢理会いに行って…嫌われるわけにはいかないだろ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは本心を伝えながらイベリナの手を引き優しく引き寄せました。

「公爵家のメイドに憑依しました」52話の感想&次回53話の考察

リアンドロ素敵に成長してしかもイベリナへの想いも変わらず持ち続けていてくれました。

イベリナも過去の行動は自分のことしか見えておらずリアンドロを傷つけていたことを

今更ながら気づきます。

やっと原作に拘らず自分の気持ちに素直になることを決めてくれたおかげで

2人の恋は進んで行きそうな予感です♡

次回もリアンドロとイベリナのお話が続きそうです(^-^)♪

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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