ピッコマ|「公爵家のメイドに憑依しました」|ネタバレ85話

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公爵家のメイドに憑依しました
画像出典:ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
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漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「公爵家のメイドに憑依しました」85話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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公爵家のメイドに憑依しました【第85話】のあらすじ・ネタバレ

久しぶりの甘い時間

イベリナの冷たい態度に戸惑うディエゴは理由を尋ねます。

イベリナは最後までディエゴの方は向かず、具合が悪いので休みたいと伝えます。

ディエゴは名残惜しそうにイベリナの部屋を退出しました。

ディエゴが居なくなると、リアンドロはイベリナをゆっくりベッドに座らせます。

リアンドロは嬉しそうに先ほどのディエゴへの態度を褒め称えます。

イベリナはディエゴは湖で助けてくれたのに少し心苦しいと伝えますが、リアンドロは敵意を剥き出しにします。

リアンドロ「だからムカつくんだよ 僕が助けるべきだったのに」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは瞬間移動でもすれば良かったとからかうと

得意そうに既に魔法スクロールを準備したと鼻を高くします。

イベリナは微笑ましい様子に笑顔でリアンドロに言葉をかけます。

イベリナ「じゃあ次私がピンチのときは必ず助けてくださいね」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

あくまで万が一に備えての準備で、そもそもそんな事件が起こってはならないとイベリナを注意します。

エレオノラへの疑惑

リアンドロはイベリナがディエゴに言いかけた事を聞き出そうとします。

イベリナはエレオノラに押されて落ちた事を疑惑の段階でリアンドロに伝えるべきか悩みます。

リアンドロは切実な眼差しでイベリナに訴えかけます。

イベリナはリアンドロの誘惑に赤面しながら一言…

イベリナ「…ずるい」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

それでも中々言おうとしないイベリナに痺れを切らし

リアンドロ「言わないならキスするぞ」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナは待ってましたとばかり

イベリナ「だったら…言いません」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

イベリナのキス待ちに負けそうになるリアンドロはイベリナにやり返します。

リアンドロ「…言わなかったらキスしない!」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロの駆け引きに思わず笑ってしまうイベリナは今更取り消しはできないと伝えます。

何とか誤魔化そうとするイベリナに今度は傷ついたような表情をするリアンドロ。

観念したイベリナはリアンドロにエレオノラへの疑惑を打ち明けます。

イベリナ「実は…湖に落ちるとき王女さまに押された気がしたんです でも確かじゃなくて…」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロも同じような疑いを持っていたため、怒りながら拳を握りしめます。

リアンドロの立腹した様子にイベリナは自分のせいでリアンドロが反乱でも起こしたら困ると

証拠もないし騒ぎ立てないようにお願いします。

散歩

イベリナは久しぶりにリアンドロと散歩を楽しんでいました。

しかしイベリナを心配するあまり厚着をさせるリアンドロに我慢が出来ず

イベリナ「あの…公爵さま ものすごく暑いんですけどショールだけ脱いじゃダメですか?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

やっと体調が回復したのに、また風邪でも引いたらと過剰に心配するリアンドロに

真夏に厚着をしていると変な人だと思われると訴えますが、

自分が側に居るから大丈夫だと変に自信満々のリアンドロ。

リアンドロも変な人だと思われると呆れながら言うイベリナに嬉しそうなリアンドロ。

何を言っても楽しそうなリアンドロにこれ以上は言っても無駄だと諦めます。

暑さに耐えきれず、ショールを脱ぐイベリナに文句を言うリアンドロ。

しかし、熱中症になると訴えるイベリナにそれもダメだと頭を抱えますww

謎の人物

行く当てもなく散歩をするイベリナとリアンドロ。

図書館に行ってみようと提案するリアンドロに賛成するイベリナ。

恋愛小説が楽しみなイベリナはリアンドロはどんなジャンルの本が好きなのか質問します。

リアンドロは本は後継者の教育で読み漁ったため、特に好きな本はないと答えます。

イベリナもその答えに納得し、ではジャンルを問わず何か好きなものがあるか質問します。

イベリナ「じゃあ公爵さまはなにが好きなんですか?義務じゃなくて自発的に好きになったものです」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロは当然のように答えます。

リアンドロ「知ってるはずだけど?お前だよ僕が好きなのは」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

リアンドロのセリフに完全ノックアウトのイベリナは胸のトキめきが抑えられません。

リアンドロはそのまま顎クイしてイベリナに迫ります。

イベリナは気恥ずかしさに誰かに見られると慌てますが、

落ち着いた様子のリアンドロは好きなだけ見せれば良いとキスを迫ります。

観念したイベリナはリアンドロからのキスを待ちます。

その時、雰囲気をぶち壊す人物が現れます。

??「あの…しばし失礼します」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

恥ずかしさで固まってしまう2人に構わず続ける謎の人物…

雰囲気から外国人に見える人物に何の用か尋ねるイベリナ。

その人はアンブロセティ王女の宮殿を探して道に迷ったようでした。

リアンドロはアンブロセティの名前が出ると不機嫌そうに答えます。

リアンドロ「見たところアンブロセティ王国の使節団のようですね 残念ながら私たちも城の人間ではないのでわかりません」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

まだ何か話そうとする使節団の人物の言葉を無視してその場を去るリアンドロ。

イベリナは去り際にその人物を覗き見します。

イベリナ「あの人…誰かに似てる気がするけど…誰だろ…?」

ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」

「公爵家のメイドに憑依しました」85話の感想&次回86話の考察予想

今回は甘々な2人が存分に見られた回になりましたね( *´艸`)

リアンドロの魅力にイベリナも完全ノックアウトでしたww

でもまだまだ可愛らしい部分も残っているので、イベリナの掌で転がされている感じもありますねw

やっとディエゴと離れ、エレオノラの逆恨みからも解放されたと思ったらお兄ちゃんが現れてしまいました…

エレオノラの兄が今後物語にどのように絡んでくるのか、不吉なフラグ立ちまくりですね”(-“”-)”

次回はアンブロセティ国王がどのような目的で帝国を訪れたのか明らかになるのでしょうか?!

それではここまでお読みいただきあがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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