狂った悪党の胸に落ちたはピッコマにて配信されている電子書籍です。今回は 狂った悪党の胸に落ちた 35話を読んだ感想をご紹介いたします。
狂った悪党の胸に落ちた【第35話】のあらすじ・ネタバレ
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家族
リーナは目の前に広がる光景を見て、母であるイザベルの記憶だと確信します。
そこにはイザベルの父も現れて、大公と3人でたわいもない話で盛り上がっていました。
リーナは自分に瓜二つの母と、祖父を見て胸がくすぐったいような不思議な感覚を抱きます。
デートの誘い
イザベルの父は恩義は必ず返す信条を明かし、何か望みがないかと大公に尋ねます。
すると頬を染めて、イザベルにデートを申し込む大公。
イザベルも大公の真心を感じて快く承諾します。
それが二人の最初で出会いでした。
プロポーズ
リーナはその後の二人の記憶を辿ります。
デートを重ねてついにイザベルにプロポーズした大公。
イザベルは自分がジュエリーであることで一瞬躊躇しましたが、
結局愛するデイモンドの求婚を受け入れます。
母の愛
デイモンドは首都に帰ったあと、ついにイザベルの元に戻ることはありませんでした。
イザベルは身籠った事実を一人で抱えながら、精一杯愛情を注ぎます。
「エンバー」と祖父が名付けてくれたことを知るリーナ。
大公を恨むことなく、むしろ愛する人の子供を授かったことを
心から喜んでいたイザベル。
その深い愛情を感じて胸が切なくなるリーナ。
焦り
イザベルの記憶は出産直前で途切れます。
一方エドは意識を失ったリーナに必死に呼びかけます。
指輪を取り上げようとしますが、守護樹に触れた時のように
リーナの手から一向に引きはがせない指輪。
エドは心配する大公を監禁して、主治医を呼ぶよう命じます。
初めての恐怖
エドはこれまで生きて来てこれほど焦りと恐怖を感じたことはありませんでした。
2度とリーナが目覚めず、自分の元から去ってしまったらと
考えただけでも怒りと恐怖に支配されるエド。
自分の元から去ったら許さないと必死に祈ります。
窒息寸前
エドの祈りが通じたかのようにリーナが目覚めます。
エドはリーナをきつく抱きしめて喜びます。
エドの苦しいぐらいの愛情に窒素寸前になるリーナ。
狂った悪党の胸に落ちた 第35話の感想&次回 第36話の考察予想
リーナの本当の名前はエンバーというらしいです😊
可愛いですね😊
そしてお母さんが自分を愛してくれたことを知ることができてよかったです😊
出産寸前で記憶が途切れたということは、もしかしたら
出産時の不幸で亡くなってしまったのかもしれませんね😓
大公は自分がリーナの父親だという疑いをもっているのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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