悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　30話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　30話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　30話　のあらすじ・ネタバレ

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脅迫

結婚しようとオスカーに迫るデイジー。

新手の脅迫だと勘違いしたオスカーは最近

出過ぎた真似をし過ぎたと謝ります。

しかし本気だと目が笑っていないデイジーに

今度は頭がおかしくなったのかと抗議するオスカー。

そそくさと逃げ出そうとします。

嫉妬作戦

デイジーは冷静になって冗談だと伝えます。

実はデイジーはカイルの重たい腰を上げさせるために

最期の手段に出ると打ち明けます。

それはありきたりな嫉妬作戦でした。

他の人と付き合っているという情報を伝えるだけでいいというデイジー。

そしてその相手役をオスカーにやれと強要します。

最期の手段

オスカーはソードマスターのカイルに恨まれたら

命がいくつあっても足りないと訴えます。

しかしデイジーは切羽詰まっていました。

何となく好意は感じるが全く反応のないカイル。

デイジーはこれ以上やきもきして耐えるだけの日々はもう終わりにしたいと思います。

オスカーに一度だけでいいから協力して欲しいと懇願します。

今回の作戦でもカイルの反応がなかった時は

潔く諦めると言うデイジー。

オスカーはその時は自分と結婚してくれと冗談を言いその場を和ませます。

先ずは身内であるダニエルとオリビアから騙すと言うデイジー。

オスカーの大好きなお金を見せびらかして

好きなだけ買い物していいと誘惑します。

オスカーは二つ返事で作戦に協力すると答えます。

練習

剣術学部の練習は思った以上にハードでした。

上級クラスのオリビアは敵との戦いに備えて

防御の陣と軍営を学ぶことになっており

朝から晩まで剣を振り回します。

俺の女

アーロンは休憩中のオリビアに話しかけます。

飲み会の晩は何事もなく帰宅したと聞き予想通りだと思うアーロン。

オリビアはダニエルとの進展しない仲をからかっているのだと苛立ちます。

ダニエルのどこが魅力的かアーロンに語るオリビア。

アーロンはオリビアの惚気を聞きながら

ダニエルの台詞を伝えます。

しかし鈍感なオリビアはダニエルの台詞の真意に気が付きません。

呆れたアーロンはダニエルはオリビアを自分のモノだと主張していると打ち明けます。

初めてダニエルが自分に好意を抱いているかもと期待するオリビア。

調査結果

皇帝の元にはオリビアが剣術学部で学年1位の成績だと報告が届いていました。

流石と感服し喜ぶ皇帝。

マイロはベルサチェの血筋を称賛しますが、

皇帝は姉であるアルゴナの血筋だと訴えます。

レナルトとオリビアの接触はまだなく

代わりにアドリアーヌがレナルトに近づこうとしていると報告される皇帝。

皇帝はアドリアーヌを見下し、皇妃側との関連を疑います。

まだはっきりせず何も分かっていないと報告する影。

カラス

皇帝は影であるカラスの集団を動員して

アドリアーヌと皇妃の関係を明らかにしろと命じます。

そしてオリビアを危害から守ると意気込みます。

息子であるレナルトとレイノルドは実力があるので

放っておいても自分で解決すると無関心の皇帝。

マイロは最近レイノルドがアカデミーに頻繁に出入りしていると報告します。

レイの正体

強すぎて魔塔に籠っているはずのレイノルドが

アカデミーに通っていると聞き衝撃を受ける皇帝。

それはオリビアにストーカーをしているレイノルド本人でした。

「悪役するのもめんどくさくて」30話の感想＆次回　31話の考察予想

ダニエルが自分の事を好きなのかもと知らされて舞い上がるオリビアが可愛かったです😊

そしてデイジーの嫉妬作戦が上手くいくことを祈りたいと思います😊

最期にレイノルドが皇帝の息子だと分かり衝撃です😦

しかも強すぎて魔塔に籠っていたとか…小説の登場人物でない方が不思議です🤔

オリビアはレイが皇子だといつ気が付くんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪