悪役するのもめんどくさくて　ネタバレ　36話

悪役するのもめんどくさくて　は原作FBI WARNING先生、漫画SEMI先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　悪役するのもめんどくさくて　36話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役するのもめんどくさくて　36話　のあらすじ・ネタバレ

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真相

レナルトからなぜ皇太子妃に志願しなかったのか追及されるオリビア。

はっきりと好きな人がいると答えますが

レナルトは自分も皇帝もオリビアが皇太子妃になることを望んでいると打ち明けます。

さらにはデカラン帝国の皇后にならないかと提案されるオリビア。

レナルトはもう真意を隠そうともせず、

皇室への忠誠を誓う代わりに望むものは何だと探りを入れます。

ベルサチェとオリビア両方の忠誠を望むと暗に匂わせるレナルトに

自分の命を握っているのは間違いなくレナルトだと確信するオリビア。

今回レナルトと話し合う機会を得てチャンスだと思います。

交渉

パトリシアの名前を出してレナルトに「血の誓い」を思い出させるオリビア。

レナルトは皇室がベルサチェの婚姻に一切干渉できないことを承知していました。

そしてオリビアが誓いについて知っているという事は

ソードマスターになったことを意味している事も理解していました。

そこで自分の現状を打ち明けるレナルト。

帝国にいる皇子と皇女をけん制するために力を集めていること。

もし反乱が起きてもベルサチェが自分と皇帝を支持して欲しいとお願いするレナルト。

オリビアは血の誓い以降一度も破られたことがない誓いだと強調するオリビア。

約束

帝国の守護剣として何が起ころうともベルサチェは皇帝の味方だと伝えるオリビア。

しかしレナルトはもっと確信が欲しいと訴えます。

反逆に備える準備に参加して欲しいと望むレナルト。

オリビアは反逆が必ず起こると確信するような言い方をするレナルトに違和感を抱きます。

小説の中ではオリビアを亡き者にして北部の力を失ったレナルトが

今はオリビアに手を差し伸べて力を貸して欲しいと望んでいることについて不思議に思います。

しかしこれは自分が望んでいた道でもあると喜ぶオリビア。

そこで自分と恋人が結婚した場合、2年間デカランに残り

レナルトを支えると約束します。

その後ハルシュに戻っても反乱がおきた際はレナルトの元に駆け付けると誓うオリビア。

祝いの言葉

ベルサチェは皇室との関係を絶ち政治的中立の立場を守ってきたが

もしレナルトが自分と恋人との仲を認めてくれるなら

ベルサチェを説得すると約束するオリビア。

レナルトはオリビアの提案を前向きに受け入れます。

早めの結婚祝いの言葉を伝えるレナルト。

インスピレーション

宝石店にダニエルを連れて来るデイジーとオスカー。

オリビアが投資しているお店だと打ち明けます。

オスカーは自分たちの指輪もこの店で買ったと伝えます。

店主のハンスに歓迎されるダニエルたち。

指輪を自分の恋人に贈ると打ち明けるダニエル。

相手の好みや用途を教えて欲しいと言われて悩みます。

すかさずオスカーがオリビアの瞳の色と同じく緑の宝石はどうかと提案します。

贈る相手がオリビアだと聞き目を輝かせるハンス。

オリビアをイメージして準備した宝石があると倉庫に駆け出します。

ダニエルはオリビアの為と言われて聞き捨てなりません。

しかし怒るダニエルを宥めてハンスは既婚者だと説明するデイジー。

芸術家としてオリビアからインスピレーションを得ていると庇います。

提案

オスカーはオリビアの言葉を思い出し

小さく身に着けやすい指輪が良いとアドバイスします。

日常使いの指輪なら恋人がいることを察して中々男性が近寄れないと伝えるオスカー。

オスカーの意見に同意してデイジーの相手としては役不足だが、

ビジネス感覚は間違いないと思うダニエル。

ダニエルはなぜデイジーに大きい指輪を渡したのかと痛い所をつきます。

本人の希望だと言うオスカーの意見に同意するデイジー。

二人の様子から何か裏があると察するダニエル。

誰かさん

ダニエルは改めてオリビアに高価で価値のある物を贈りたいと希望します。

当然のようにオリビアと結婚すると言うダニエルが男らしいと褒めるオスカー。

誰かさん・・・・とは大違いだと暗にカイルを貶めます。

事前に結婚指輪も購入することを進めるオスカー。

プロポーズもしていないのにオリビアが気を悪くするのではと戸惑うダニエルに

告白して指輪まで準備していると知れば喜ばない女性はいないと勇気づけるデイジー。

そのまま優柔不断なカイルを思い出しまた怒りが込み上げます。

オスカーと結婚が決まり幸せなはずのデイジーが

誰かさんの事でイライラしている姿を見て思い当たるダニエル。

ダニエルはついにデイジーの確信をつきます。

ダニエル「まさかそれ…カイルのことか？」

ピッコマ「悪役するのもめんそくさくて」

「悪役するのもめんどくさくて」36話の感想＆次回　37話の考察予想

オリビアはレナルトとの政治的取引に成功しました😊

これで小説のように悲劇の死を迎える可能性が格段に下がったと言えます😜

レナルトが本当にオリビアを皇太子妃にするのを諦めたのかどうか疑わしいですが

現時点では最良の取引だと思います😊

ダニエルはデイジーの想い人がカイルだと気が付いたようです😦

今後はダニエルも巻き込んでカイルを騙すのでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪