ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第28話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第28話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

 

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もうこれ以上愛さない【第28話】のあらすじ・ネタバレ

眠れぬ夜

自室のベッドに横になって眠れぬ夜を過ごすネバエ。

感謝

図書室からの帰り道握っていたアーレントの手を離してお礼を伝えるネバエ。

アーレントは何に対する感謝なのかと問いかけます。

ネバエは今までしてもらったことの全てに感謝をしていました。

ネバエ「たくさんあって数えきれません

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

見つめ合う2人。

アーレントは感謝を表してくれるのは嬉しいが、どんな些細なことでも感謝をしそうだから

細かく聞き出すのはやめておくと笑います。

ネバエは真面目な表情でどんな小さなことでも自分にとっては有難いことだと伝えます。

優しさ

ふいに黙り込むネバエからの視線に気付くアーレント。

理由を聞くアーレントにネバエは答えます。

ネバエ「…私の婚約者はみんな優しいなと思って」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

庭園で令嬢たちがアーレントに送る熱い視線を思い出すネバエ。

優しくて容姿端麗だからみんなアーレントが好きなのかなと思います。

しかしその事は告げずにバレルについて話します。

ネバエ「ご存じだと思いますけど バレルもかなり優しいんですよ そのせいでご令嬢たちの妬みを買いましたけど」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはネバエに初めて会った日の事を思い出し、その日もバレルのせいで

エスタス嬢から嫌がらせを受けていたことを指摘します。

ネバエはエスタス嬢が一番バレルに熱を上げていたことを打ち明けて

伯爵家の一人娘に誰も口を出す人がいなかったと溜息をつきます。

名前

アーレントは突然ネバエがバレルを名前で呼ぶことを指摘します。

ネバエは10年も婚約者として過ごしたせいで癖のように名前で呼んでしまっていました。

アーレントは自分のことも名前で呼んで欲しいとお願いします。

ネバエはとぼけて答えます。

ネバエ「…?ヨアヒム」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

それは性だと突っ込みを入れるアーレント。

そんな子供のような彼に思わず小さく笑うネバエ。

子供みたいだと笑うネバエに、身体は大きくなっても心の中では皆愛を欲していると軽口を言います。

リュディガーとの関係

ネバエがリュディガーの愛が足りていないようだと軽口を返すと

ため息をつきながらリュディガーとの思い出を打ち明けるアーレント。

アーレント「リュディガーは見た目よりもぶっきらぼうでな 私たちがどうやって仲良くなったか知ってるか?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントは言いにくそうに小さい頃にリュディガーにボコボコにされた話を打ち明けます。

ネバエは皇子をボコボコに?!と驚愕しますが

アーレントは楽しそうに話の続きをネバエに聞かせます。

アーレント「剣術の訓練中の話ではあるけどな…じつはリュディガーのほうが年上なんだよ 木刀でよく戦ったもんだ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

思い出話に花を咲かせるアーレントにとても強い絆で繋がってると思うネバエ。

 

作家

ネバエは気になる事を尋ねます。

ネバエ「ならお兄様は?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは皇妃との間に生まれたアーレントの異母兄との関係を質問します。

アーレントは兄とは表面上同盟関係にあると答えます。

自分の母親がレニエを嫌っているためだと説明します。

ネバエはアーレントの言葉を誤解して表面上だけ仲良く見せている関係なのかと思います。

しかしアーレントは本当にレニエととても仲が良いため

表面上だけ仕事仲間として接しているふりをしていました。

意外な関係

ネバエはアーレントがレニエと仲が良いと聞き意外だと思います。

皇室は常に弱肉強食の世界で少しでも油断すれば血の繋がりのある家族ですら

政敵になります。アーレントも王座を巡って争う相手と仲が良いのが変かと尋ねます。

ネバエは自分の気持ちを表現するのが難しいと思いますが、

ルビエルとの関係と重ね合わせて父に愛されない自分と父に愛されるルビエルを

比べて虚しい気持ちになることはあると正直に答えます。

どん底まで落ちれば気持ちがいつ揺らぐかわからないと危惧するネバエ。

しかしアーレントはその意見を笑い飛ばします。

アーレント「心配は要らない 兄さんは政治に興味がないんだ ひっそり勉強して執筆などを好む内気な性格だから」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは自分の疑いが確信に変わります。

先ほど図書室で読んだ本の作者名を逆から読むと「レニエ」になると突き止めていたネバエ。

アーレントはネバエの正確な推理に驚きます。

ネバエは自分の名前も…と思い浮かべてその考えを打ち消します。

以前にヴィンフリートの皇子が歴史書を書いたと噂を耳にしたと誤魔化すネバエ。

家族計画

ネバエがレニエの正体に気付いたことに改めて驚くアーレント。

ネバエは異母兄と仲が良いことに驚いたと返します。

アーレントは家族は仲が良いに越したことはないと笑います。

そして自分たちの子どもも仲良く育てるつもりだと話します。

ネバエは子どもと言われて動揺します。

アーレントはネバエの様子に気付かず楽しそうに家族計画を伝えます。

ネバエは契約結婚のため子供について何も考えて来なかった自分を後悔します。

子供となれば当然夫婦の営みも行うことになると想像し赤面します。

急にキャパオーバーの事態になり頭がパンクするネバエ。

アーレントはネバエが何を考えているのか分からず困惑します。

ネバエはアーレントが当然夫婦の営みも込みで結婚したのかと初めて気付きます。

ネバエ「…頑張ります 花嫁修業では房事の手ほどきを受けられると聞いています ちゃんと学んでおかないと」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはネバエが考えていたことが判り慌てます。

しかし暴走して話し続けるネバエ。

ネバエ「初めて習うので 慣れないとは思いますが 努力しますから 満足できるような皇后になるために」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはネバエの様子がおかしいと思いますが止められません。

ネバエ「だから…側室は迎えないでください

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエは自分の居場所を守るために必死でした。

「もうこれ以上愛さない」第28話の感想&次回第29話の考察予想

図書室の帰り道のお話でしたね(^-^)

ネバエは常にアーレントに感謝をしているみたいですが、

アーレントは優しさが義務と思われていることに複雑な気持ちを抱いていましたね(;^ω^)

ネバエは皇后としての責務を果たす為なら夜の営みも頑張るつもりのようですが

愛のない相手とそういう行為をできるとは思えないのですが…(;^ω^)

もしかして知らず知らずのうちにアーレントのこと好きになっちゃってるのかな( *´艸`)

側室を作らないでって訴えるネバエにアーレントはどう答えるのでしょうか??

楽しみにしたいと思います♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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