ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 17話

スポンサーリンク
もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
スポンサーリンク

漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」17話を読んだ感想をご紹介いたします。

無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapan
まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!
スポンサーリンク

もうこれ以上愛さない【17話】のあらすじ・ネタバレ

予定外の客

ネバエだけを連れてくるつもりが、ついつい何も知らず自分がどれだけ幸せな環境にいるのか

気付いていないルビエルに腹が立ち現実を見せつけるために連れて来てしまったリュティガー。

ヨアヒムはそんなリュティガーに分かりやすく嫌味を言います。

ヨアヒム「おかげで義妹と親しくなる機会ができて感謝するよ」

ピッコマ4「もうこれ以上愛さない」

リュティガーはヨアヒムの表情を見て深々と頭を下げます。

そんなヨアヒムをよそにネバエと一緒にいられて幸せそうなルビエル。

ヨアヒムは諦めてネバエに手を差し出します。

手にキスをして親愛の挨拶をするヨアヒム。

遠出

リュティガーから行く場所があると知らされていたネバエ。

ルビエルとの予定を邪魔したお詫びを言うヨアヒムに大丈夫だと伝えます。

ヨアヒムはティエリーを去る前に行きたい場所があると言うと

その言葉を聞いて初めてネバエが国を出る事を知るルビエル。

ネバエが肯定すると今にも泣きだしそうな表情をするルビエル。

ネバエから見えないように顔を逸らすと目に涙を浮かべます。

ルビエルの様子を見てヨアヒムは自分の発言が軽率だったと後悔します。

目的の場所

ルビエルに手を差し出し馬車に乗るよう促すヨアヒム。

しかしルビエルは御者であるリュティガーの隣に乗ると断ります。

リュティガーもルビエルのことは自分が面倒を見ると申し出ます。

子供のルビエルを悲しませたことで何となく気まずくなるヨアヒムとネバエ。

馬車の中でも特に会話が弾むことはなく、ヨアヒムも居たたまれなくなります。

どこに向かうのか気にならないのかとネバエに質問するヨアヒム。

危険な場所なのか?と聞き返すネバエにそうではないと笑うヨアヒム。

ネバエの仕事

馬車からの景色を眺めながら、ヴィンフリートでネバエが気をつけるべき相手は

ヨアヒムの母である皇太后だけかと質問します。

ヨアヒムは予想外の質問に戸惑います。

ネバエはヨアヒムがいずれ母を抑えて国政を担うのだろうと予想していました。

そのために必要なことで自分にできることなら何でもすると伝えるネバエ。

ヨアヒムの望むものを手に入れてみせると約束します。

ヨアヒムが何かを口走ろうとした時目的の場所に到着しました。

 

ティエリーの名所

馬車の扉が開くと目の前には一面に美しい花畑が広がっていました。

その美しさに思わず言葉を失うネバエ。

ヨアヒムは想い人をデートに連れてきたかのように振舞います。

ヨアヒム「ここがティエリー屈指の名所だそうだな ここが懐かしくなるんじゃないかと思ったんだ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

しばし言葉を失っていたネバエは少し微笑んで答えました。

ネバエ「……懐かしくなりそうです」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

名所と言うだけあって夕日が花畑に反射して煌めいているように見えます。

その景色に感動しているとネバエが実は花が嫌いだと打ち明けます。

ネバエ「昔からそうでした 動けないし すぐに枯れるくせに みんなに愛されるから」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

しかし今回ヨアヒムがこの場所に連れて来てくれたおかげで良い思い出ができそうだと語るネバエ。

花を1本摘むと胸元に抱きます。

お礼を伝えるネバエの微笑みは美しい景色と重なってとても幻想的でした。

ヨアヒムは何とも表現しがたい気持ちになり、誤魔化すためにネバエに軽口を言いました。

ヨアヒム「…そなたはすぐに礼を言うし すぐに謝るな」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

「もうこれ以上愛さない」17話の感想&次回18話の考察予想

ネバエがティエリーから去ることを初めて知ったルビエルは

とてもショックを受けている様子でしたね…

多分遊び相手がいない屋敷で姉が出来たことが本当に嬉しかったんでしょうね(^-^)

でもネバエが父親から冷遇されていることを知らずぬくぬくと育ってきたルビエルに

リュティガーは少しイラッとしているようでした(;^ω^)

ルビエルのせいじゃないし子供何だからと思いましたが、

昔は貴族の令嬢は立派な一個人として扱われていたでしょうし、当然の扱いなのかな(;^ω^)

ヨアヒムはティエリーの名所にネバエを連れてきてくれました。

故郷が恋しくなるだろうからとの気遣いでしたが実は花が嫌いだったネバエ(-_-;)

でもヨアヒムのお陰で良い思い出になりそうでよかったです♡

最後に微笑んだネバエを見て何かを感じたような表情をしていたヨアヒム。

もしやネバエに恋しちゃったんじゃないの~~~~( *´艸`)

次回は口説いたりするシーンが出てきたりして…( *´艸`)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました