ネット小説の法則　ネタバレ　140話

漫画ピッコマ　ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　ネット小説の法則　140話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則【第140話】のあらすじ・ネタバレ

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犯人？？

穂乃花と朱里が拉致された倉庫の扉がゆっくりと開きます。

現れたのは黒スーツに身を包んだ4人組の男たちでした。

口々に穂乃花達が誘拐された理由を予想します。

話の内容から真犯人は別にいると察する穂乃花。

朱里は男たちに牙を剥き出しにして正体を明かせと迫ります。

四神

朱里の問いに迷いなく答える男たちを見て

小説でおなじみの質問の答えを自ら全て明かしてくれる展開だと気が付く穂乃花。

誘拐犯が馬鹿で良かったと安心します。

穂乃花はリーダーぽい男の次の台詞に期待します。

すると全年齢を対象としたネット小説だと判明して歓喜する穂乃花。

彼らの正体は言わずもがな「四神」でした。

ご丁寧に一人ひとり自己紹介を始めて衝撃のネーミングセンスに悶絶する穂乃花。

もう好きにしてくれと諦めかけた時、聞き覚えのある声が響いてきます。

後悔

ホテルでは穂乃花達が拉致されたと知り

陸の父親も含めて会社全体で行方を追っていました。

海斗の兄の俊は海斗が青ざめているのに気が付きます。

最後に自分が送り出したことに後悔の念を抱いているのだろうと察する俊。

犯人からの連絡はありませんでしたが、

高橋友梨が関係していることは間違いありませんでした。

自分を責める陸に違うと否定する仁。

仁は責任が誰にあるかより解決する糸口を探す方が優先だと叱責します。

陸は自分には自由に生きる権利はないのに

傲慢にも1日だけ自分の好きにしたいという望みを優先してしまったと後悔します。

そのせいで高橋友梨が暴挙にでて穂乃花たちを拉致したのなら

それは紛れもなく自分のせいだと思う陸。

階段で高橋友梨が穂乃花を突き落とそうとした場面を思い出し

少しでも自分が遅れていればと背筋が凍ります。

今度こそ穂乃花が傷つくかもしれないと絶望感に駆られます。

誰が犯人だとしても結局はパーティーに自分が穂乃花を連れ出したせいだと

自分を責める陸。

その時、陸のスマホが鳴り響きます。

脅迫電話

やはり原因が自分だとはっきりして絶望する陸。

電話に出て何が望みかと質問します。

すると自分のせいで涙をながす場面を見たいと伝える高橋友梨。

どれだけ切実に訴えても自分に見向きもしなかった陸が

自分のために悲しむ姿を見て無意味な存在ではないと証明したかった友梨。

それを確認するために穂乃花を拉致したと聞き

正気ではないと呆れる穂乃花。

ネット小説の法則　140話の感想＆次回　141話の考察予想

緊迫したシーンなのに穂乃花がネット小説の世界だと認識してるせいで

まるでコメディドラマを見ているようです😅

拉致犯は四神とか名乗って緊張感の欠片もないですし、

友梨の計画が上手く行かないことを最初から穂乃花は分かっているので

あまり心配する必要も無さそうです😅

ただ陸の絶望感が半端ないのでこれは陸のせいではないと

ハッキリ穂乃花が励ましてあげて欲しいと思います😢

未だに陸と朱里のハッピーエンドを信じている穂乃花は

まさか陸が自分を好きでこれほど後悔しているとは気づいていないでしょうね😢

何とかこのすれ違いを止めてあげたいですが…どうなるんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪