ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 118話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」118話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第118話】のあらすじ・ネタバレ

海斗の気持ち

図書館の前で陸と穂乃花が到着するのを待つ仁と豊と海斗。

海斗は撮影疲れで眠り込んでいました。

仁はそんなに疲れているのに何故勉強会に来たのかと疑問に思います。

豊はなぜだろうと含みのある笑顔で答えます。

その表情から答えを察する仁。

海斗が自分の気持ちを自覚したのだと思います。

しかし海斗の気持ちを代弁することはできないと何のことかととぼける豊。

仁は誤魔化す豊を笑い飛ばします。

仁「もぉ~知らないフリしないでよ!正直朱里を除いて僕たちの中で知らない人は
いないでしょ~!」

ピッコマ「ネット小説の法則」

以前中2の頃に撮った動画を見た時に穂乃花を見つめる海斗の視線が決定打だったと話す仁。

仁の不安

仁はふいに揉めて関係が崩れることにならなければいいと口します。

豊は仁のストレートな物言いに少し驚きます。

仁は気にせず自分の思うままの気持ちを口にします。

仁「僕そういうの嫌いなんだよね 仲のいい男二人が同じ女の子を好きになって二人の関係は悪くなっていく…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

映画や小説の中の話でも気分が悪いのに実際目の前で起きたらと思うと憂鬱だと話す仁。

仁はそんな問題が起きた時には自分が陸を殴ると話す仁。

豊はその言葉で陸も穂乃花が好きなのだと確信します。

海斗のことは豊に任せたと笑顔で言う仁。

素顔の仁

豊は全く周りに気遣っていない仁の言動を見て面喰いますが正直にそれを伝えます。

話し方が変わったという豊にどんな風に変わったかととぼける仁。

豊「う~ん…なんていうか…前は自分の考えを話したと思ったら 急に教科書みたいな話をしだしたりして… それが僕は悪い人じゃないって言ってるみたいだったというか…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁はするどい指摘に苦笑します。

でも今は仁の本心に聞こえると言う豊は何があったのかと尋ねます。

仁は今まで自分を取り繕おうと必死だったから気付かなったと笑います。

穂乃花が仁を変じゃないと言い切ってくれたおかげで救われたこと。

今まで誰もそこまで踏み込んでくれる人がいなかったから世界が広がったこと。

少しでもその言葉に応えたくて良い人間になりたいと思っていることを豊かに伝えます。

豊は仁の穏やかな表情を見て何かを察します。

しかし仁は幸せな今を壊したくないからこれ以上変化して欲しくないと打ち明けます。

集合

話が終わった時に丁度穂乃花と陸が到着します。

穂乃花は爆睡している海斗を見て疲れているなら家で寝ていればいいのにと気遣いますが

穂乃花の言葉と同時に急に起き上がる海斗。

海斗「勉強するぞ そのために来たんだから

ピッコマ「ネット小説の法則」

急にやる気を出す海斗に戸惑う穂乃花。

穂乃花「…今まで勉強しなかった人が急にどうしちゃったの?性格以外はすべて完璧なネット小説の主人公だって気づいたのかな?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

とにかく中に入ろうと促す仁。

ノートの意味

陸は隣で頭を悩ませる穂乃花を盗み見ながらノートについて思い出します。

「ネット小説」の意味は調べてもわからなかったが

穂乃花にとってとても重要な4月2日の文字に一番引っ掛かる陸。

陸に廃校で何があったのか聞こうと思ったが仁の個人情報を

勝手に穂乃花に話した陸には秘密だと教えてもらえませんでした。

しかし仁の事情を勝手に話した事で結局は救われたので今回は許すと穏やかに話す仁。

その様子を見て廃校での件は悪いことではなさそうだと予想する陸。

殺気

色々考えながら穂乃花をチラ見する陸。

すると穂乃花が密かに目の前の海斗を見つめていることに気付きます。

今までみたこともない熱を帯びた視線に動揺する陸。

さらには穂乃花の視線に海斗が気づくと気まずそうにさっと視線を逸らす穂乃花。

よく見ると耳がほんのり赤くなっていることに気付きます。

そのまま穂乃花は席を立って外の空気を吸いに行ってくると出ていってしまいました。

海斗は出ていく穂乃花をしばらく眺めてから視線を目の前の陸に戻します。

すると陸の表情に驚く海斗。

海斗「…?陸…お前…そんな顔して…どうしたんだ?

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸はノートの中に海斗の名前があったことを思い出します。

正直には答えられず誤魔化す陸。

陸「…何でもない」

ピッコマ「ネット小説の法則」

陸は複雑な気持ちで拳を握りしめました。

「ネット小説の法則」第118話の感想&次回第119話の考察予想

なんか急に恋愛模様が複雑になって参りました~~~(≧∇≦)

何となくですが仁も今回の件で穂乃花の事好きになっちゃったんでは??

豊も仁の変化を察するぐらいだし、これ以上複雑にならないといいんですが…(-ω-;)ウーン

以前陸は海斗なら諦められる的な発言してたと思うんですが、

いざ本当に穂乃花が海斗を気にしている様子を見ると殺気立つぐらい嫉妬していましたね(゚д゚)!

そんなんで穂乃花のこと諦めきれるんでしょうか??

ちなみに不思議なことがちょいちょい起こる当たり小説の世界ってことは分かるんですが

穂乃花は元の世界へ戻らなくちゃいけないんでしょうか…(-ω-;)ウーン

未来の不安から恋愛できないんだとしたら、穂乃花を絶対に一人にさせないって信じさせるぐらいの

気合を見せて穂乃花を手に入れて欲しいデス‼

次回はドロドロ展開になるのか(゚д゚)!

仁がこれ以上変化が欲しくないって言ってたけど無理そうだなぁ…(-_-;)

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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