ネット小説の法則　ネタバレ　139話

漫画ピッコマ　ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　ネット小説の法則　139話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則【第139話】のあらすじ・ネタバレ

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取引

イルーダは母のジェニーに電話をかけます。

自分の子は2年前に家出したまま亡くなったと突き放すジェニー。

しかしイルーダは穂乃花達を拉致した犯人が母ではなくても

引き下がるわけにはいかないと取引を持ち掛けます。

ジェニーの一番望むものを渡すと伝えるイルーダ。

家出は終わりにすると伝えます。

記憶

穂乃花は真っ暗闇の中で目が覚めます。

手を後ろ手に縛られ一体どのような状況なのか混乱する穂乃花。

そしておぼろげに意識がなくなる前の記憶を思い出します。

タクシーの中で居眠りをして目覚めた時

家とは違う方向に向かっているのを不審に思った穂乃花。

朱里を急いで起こして脱出を試みた時、

運転手にスプレーをかけられて意識を失ったことを思い出します。

心の準備

これはネット小説によくある設定の誘拐だと勘づく穂乃花。

実は前々から誘拐される心構えをしていました。

主人公たちと絡んでいる限り危険が常に付きまとうことは覚悟していた穂乃花。

朱里がヒロインだと思い込む穂乃花は

この後の展開も容易に想像できました。

陸が助けに現れて、朱里との仲が進展するのだろうと思い込む穂乃花。

しかも盛り上げるために自分が朱里の代わりに負傷するのだろうと予想します。

まさか死にはしないだろうと必死に恐怖と闘う穂乃花。

脅迫

少し目が慣れてきて周囲の様子が分かる穂乃花。

すると倒れている朱里を見つけます。

朱里はいきなり訳も分からず拉致されて相当怖いはずだと心配します。

自分が冷静になって朱里を安心させなければと使命感に燃える穂乃花。

朱里は突然目覚めて穂乃花を犯人と勘違いします。

あらゆる言葉で犯人を追い詰める朱里。

穂乃花は恐怖に震えてまるで自分が犯人のような錯覚に陥ります。

しかしやっと目の前の人物が穂乃花だと気が付く朱里。

急いで先ほどの脅しは穂乃花に向けた言葉ではないと言い訳します。

朱里が自分のせいで誰かに手をかけることがあってはならないと

朱里の側に寄り添う穂乃花。

それを穂乃花が恐怖に怯えていると誤解する朱里。

自分が穂乃花を守ると力強く励まします。

犯人

朱里の堂々とした姿に惚れ惚れする穂乃花。

まだ知らない特殊な能力でもあるのかと疑います。

するとエンジン音とブレーキ音を耳にして誰かが来たと気が付く穂乃花と朱里。

自分に任せてくれという朱里の手が震えていることに気が付く穂乃花。

本当は怖いのにそれをおくびにも出さず

穂乃花を安心させようとしていたことを悟ります。

自分より穂乃花を守ると言ってくれる朱里に感動する穂乃花。

今度は自分の番だと朱里を自分が守ると励まします。

倉庫の扉が開いて入ってきた人影は…

ネット小説の法則　139話の感想＆次回　140話の考察予想

何となくですが、イルーダの母親は犯人ではなさそうです😦

そして取引を持ち掛けて穂乃花たちが拉致された場所を

母から聞き出す決意をしたイルーダ😢

大きな代償を払う事になりましたが、自分の将来を引き換えにしても

穂乃花を守るという気持ちに少しの迷いもなかったみたいです😭

最後拉致現場に来たのは、陸なのか…イルーダなのか…それとも犯人の高橋友梨なのか…

来週見逃さないでください‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪