ネット小説の法則　ネタバレ　167話

ネット小説の法則　は原作Yu Han-ryeo先生、漫画A Hyeon先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は　ネット小説の法則　167話を読んだ感想をご紹介いたします。

ネット小説の法則　167話　のあらすじ・ネタバレ

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出遅れ

遅れて合コンに到着したのは以前に会った覚えのある彰良の友達でした。

彰良は事情を知らずに参加したせいで不快な思いをさせたかもと謝罪します。

女性陣は即答で問題ないと庇います。

早々に席を立ち先に帰る彰良。

穂乃花は一緒に抜け出すつもりでしたがタイミングを逃してしまいます。

暴言

男女4人ずつの為ペアに分けられ窮地に陥る穂乃花。

残されたのは先ほど暴言を吐いていた男子二人で

雰囲気を壊して申し訳ないが先に帰ることを華に告げようと決意します。

すると言いたい放題だった天童が声を潜めて話しかけてきます。

しかしそれを即答で拒否する穂乃花。

すると開き直った天童がとんでもない暴言を吐いてきます。

理解不能

天童は悪びれる様子もなく、

朱里に近づくために穂乃花を利用して何が悪いのかと開き直ります。

自分が朱里を好きで何が悪いと

まるで穂乃花が自分を好きで不満を抱いているように発言する天童。

穂乃花が逆切れしているかのように責め立てる天童に

怒りが頂点に達する穂乃花。

これ以上は聞いていられないと飲み物に手を伸ばした瞬間

天童に頭から水を浴びせる彰良。

比較

彰良は理解が追い付かない天童に頭を冷やすよう威嚇します。

穂乃花が天童に全く興味がないと伝える彰良。

自分が隣に居て誰が天童など選ぶものかと

先ほどの天童の言葉をそっくりそのまま返す彰良。

その時初めて自分がどれほど高慢な台詞を吐いていたのか気が付き

赤っ恥を欠く天童。

居たたまれずにその場を走り去ります。

彰良の友達は今の状況が理解できず混乱します。

改めて説明するといい穂乃花の手を引いて外に出る彰良。

華は目を輝かせて後で事情を説明するよう穂乃花に目で訴えます。

事情

穂乃花は外に出るとついに吹き出します。

彰良の応用力を称賛する穂乃花。

元々穂乃花を連れ出すつもりでお店を出た彰良は

反対側からそっと近づくつもりだったことを明かします。

彰良は笑顔で誤魔化そうとする穂乃花の真意を確かめます。

本当の気持ち

穂乃花の手が震えていることを指摘する彰良。

笑って誤魔化そうとしますが、天童の悪魔のような言葉が蘇り胸に突き刺さります。

しかし穂乃花の気を逸らす彰良。

少しこの場で待つよう言い聞かせてどこかに歩き出します。

「ネット小説の法則」167話の感想＆次回　168話の考察予想

天童の高慢さには本当にイラつきました😡

人を見た目で判断した上に勝手に自分が好かれていると誤解するなんて

本当に救いようのない人間です😓

彰良が頭から水を浴びせてくれたおかげでスッキリしました😊

ちなみに穂乃花を慰めるために何をしに行ったんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪