ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第15話

スポンサーリンク
冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
スポンサーリンク

漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第15話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

冷血皇子と捨てられた皇子さま【第15話】のあらすじ・ネタバレ

密告者の行方

テルビオンの護衛騎士の一人はエイルの所在を確認します。

キーシャはエイルは死んだと伝えます。

騎士は命令を無視して身勝手な行動を取ったエイルに怒ります。

しかしよくよく思い出すと攻撃の瞬間アンザーク人を

盾にして逃げていたことを思い出す騎士。

確かな情報かと確認するキーシャに部屋から出たあとも自分の後ろに

付いて来ていたと答える騎士。

すると突然剣を抜き騎士を斬りつけるキーシャ。

オピリア登場

オピリアはテルビオンを確実に殺したのか確認します。

アンザーク王は確認中だが今回失敗しても次回があると余裕たっぷりに答えます。

しかしオピリアは今回しくじればチャンスはもう来ないと警告します。

王は上位の魔法使い5人で作った強力な魔法陣のため

どれだけテルビオンがしぶとくても大丈夫だと安心させます。

魔法の練習

アレクシアは自室で魔法の練習をしていました。

しかしいくらやっても上手く使えず落ち込みます。

ベランダから外を眺めているとアニラとメルブンがアレクシアについて話していました。

皇子妃だと言うアニラの意見を否定するメルブン。

テルビオンは結婚式を挙げる前にアンザークを討つつもりだと言うメルブン。

アレクシアに傾倒するアニラの意見を何とか覆そうとあれこれ言うメルブン。

アレクシアに聞かれてるとは思わず悪口を言うメルブンに苦笑します。

そろそろ部屋に帰ろうとすると、アレクシアの事を罵るハルベンキア人の言葉に傷つくアレクシア。

アレクシアが部屋に閉じ籠っているおかげでアンザーク人の腐敗臭を嗅がなくて済むと

耳を塞ぎたくなるような罵詈雑言が飛び交います。

その時アニラが持っていたホウキで男たちに埃を被せます。

男たちは激高してアニラの首元を掴んで持ち上げます。

王女のプライド

アレクシアはアニラの危機に思わず声を上げます。

アレクシア「騒がしいですね ハルベンキアの人は子供に手をあげるみたいですね なんて愚かなのかしら」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

続けて謝罪を求めるアレクシア。

全く心のこもっていない謝罪をする男性。

しかし失礼な態度の男性を許さず威厳を持って接するアレクシアに

ついには逃げ出します。

本当の気持ち

アニラは騒動の後アレクシアの部屋を訪れハルベンキア人が憎いかと問いかけます。

アレクシアは憎んでいたら傷の手当などしないと正直に答えます。

アニラはアレクシアを信じて摘んだばかりのリンゴを手渡します。

ジョセフは前回と同じく口にしないよう注意しますが

アレクシアは今度はアニラの目の前でリンゴを口にしました。

それは甘くて美味しい普通のリンゴでした。

誰かを信じることがこんなにも心を温かくするのだと実感するアレクシア。

こんな日々がずっと続けば良いと願います。

エラー | ABEMA

食事の誘い

無言でじっと自分を見つめるハスターに戸惑うアレクシア。

何か用かと問いかけると言いにくそうに話し始めるハスター。

ハスター「ああ えっと その…飯のことだが…お前も一緒に食堂で食わないか?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアは誘われたことが意外で一緒に食べても良いのかと恐る恐る尋ねます。

ハスターは不自然な笑顔でアレクシアを誘います。

ハスター「駄目なわけあるか ついて来い!」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアは誰かと共にする食事は久しぶりだと喜んでついて行きます。

「冷血皇子と捨てられた王女」第15話の感想&次回第16話の考察予想

アレクシアは誰も信じられない苦しみから引き籠っていましたが

結局アニラの力で誰かを信じる勇気をもらいました(^-^)

自分以外の弱者を守るために王女の威厳も少し出てきた気がします(*´ω`*)

さらにはテルビオンの護衛たちの食事に誘ってもらえました(^-^)

何か裏がないといいのですが…(;^ω^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました