冷血皇子と捨てられた王女　ネタバレ　第45話

漫画ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第45話を読んだ感想をご紹介いたします。

冷血皇子と捨てられた王女【第45話】のあらすじ・ネタバレ

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疑い

テルビオンはグレイ卿とアレクシアについて報告を受ける最中

スクロール事故を起こしたアレクシアが自分の顔色を

過剰に窺っていたことを思い出します。

さまざまな疑いが浮かんでは消え冷静さを保つことができないテルビオン。

人間関係

アレクシアがスクロールで事故を起こした後

無言でテルビオンに連れ出されます。

何度も警告されたのに問題を起こしてしまい

テルビオンに見放されたらどうしようと動揺するアレクシア。

今まで円滑な人間関係を結んだことのなかったアレクシアは

どうやって修復すればいいかも分かりませんでした。

テルビオンに今夜の夕食は一緒に取ろうと言われて

戸惑いながら頷くアレクシア。

裏切り

グレイ卿の部屋では大捜索が行われていました。

何か裏切りに繋がる証拠を探すテルビオンの部下たち。

捜査にはテルビオンも参加して入念に行われます。

グレイ卿が最後に会ったのはアレクシアで間違いないと報告を受けるテルビオン。

そして部屋の捜索と目撃証言から何もかも置いて城を逃げ出したと判明します。

食料も何も持たず極寒の外に飛び出したグレイ卿は

まるで生きることを諦めたようだと不可解に思うテルビオン。

みな口々にアレクシアがグレイ卿に自殺するよう命じたとか

アンザークと手を組んだのではとか好き勝手に話します。

部下たちを黙らせて一旦頭を冷やそうとするテルビオン。

潜入

テルビオンはアレクシアのこととなると

冷静さを保つことが出来ず思考が停止します。

そんな様子を見かねて部下がアレクシアを尋問しようと提案します。

しかし全く取り合わないテルビオン。

そこまで庇うのはアンザークと手を組んだからではと抗議する部下に

流石に殺気立つテルビオン。

するとそこに誰かの気配を感じて調べるとアニラが潜んでいました。

スパイ疑惑

テルビオンはアニラになぜこの場所にいるのか問い詰めます。

結局黙っていられずアレクシアの命令でグレイ卿が

城に残っているか確認して欲しいと言われたことを告白してしまうアニラ。

その告白でグレイ卿を追い出したのはアレクシアだと確信するテルビオン。

そしてグレイ卿がスパイだったという疑いが生まれます。

罪悪感

アニラを部屋に送るようハスターに命じるテルビオン。

ルートヴィヒに自分が席を外している間のアレクシアの行動を確認します。

ルートヴィヒは常にアレクシアの側で彼女を見守り続けていました。

絶対にアレクシアが裏切っていないと確信していたルートヴィヒ。

テルビオンは自分がいつもアレクシアにスパイを近づけ

危険に晒してきたという罪悪感を抱きます。

アレクシアが自らの意志でスパイと内通していた方がマシだと思うテルビオン。

騙されて利用されて傷つくアレクシアを見るよりよほどいいと思います。

決意

ルートヴィヒから目的の物が届いたと報告を受けるテルビオン。

食事はどうするか確認するルートヴィヒ。

テルビオンはアレクシアの好きな物を準備するよう命じます。

冷血皇子と捨てられた王女　第45話の感想＆次回第46話の考察予想

テルビオンは疑っていたのではなく、

信じているからこそ苦しかったんですね…

自分のせいでアレクシアを危険に晒していると後悔するテルビオンは

アレクシアを手放してしまうのでしょうか？？

でもアンザークに帰ってもアレクシアに居場所はありません😢

そしてアレクシアも自分の身を犠牲にしてもテルビオンを守りたいと思っています😢

早くお互いの気持ちが通じる日が来るといいのですが…

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪