漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第39話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第39話】のあらすじ・ネタバレ
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美の神
アリエルは突然現れたジークフリートを見て思考が停止します。
あまりの変貌ぶりに戸惑うアリエル。
そんなアリエルにつれないと抗議するジークフリートは
まるで小説の世界から飛び出してきた美の男神のようにたくましく男らしく成長していました。
するとジークフリートは突然思い出したかのように
アリエルに声をかけてきた令息を威嚇します。
ジークが一睨みしただけで怖気づいて去って行く令息。
エスコート
ジークは二人きりになるとアリエルに正式に挨拶すると跪きます。
手の甲にキスされて心臓が飛び出そうなほど高鳴るアリエル。
自分に会いたくなかったのかと拗ねるジークに
夢に出てくるほど会いたかったと正直に伝えるアリエル。
準備が遅れていると聞いたがなぜここにいるのかと質問します。
するとただアリエルを捜していただけだと微笑むジーク。
そのままアリエルをエスコートして会場に入場します。
あからさまな挑発
会場ではジークとアリエルは注目の的になります。
美男美女でお似合いだと称賛する声が聞こえてくる中
突然アリエルに近寄ってくる皇太子のエイサ。
ジークはアリエルを背後に隠して威嚇します。
過剰な反応をするジークを鼻で笑うエイサ。
そしてパーティーの始まりのダンスは最高位者から始まると言うしきたりを持ち出します。
優位な立場
皇太子であるエイサが手を差し出して断れない状況に追い込まれるアリエル。
帝国民として手を取らざるを得ないと判断して仕方なく
エイサに手を取るアリエル。
そんな状況を殺気立ちながら見守るジークフリート。
しかしなるべく早くダンスを終わらせる方に集中する事にするアリエル。
なるべく関わりたくないと思っていたアリエルの決意も空しく
最初のダンスを自分が踊る事になってしまった挙句
なぜか密着度の高い曲で苛立つアリエル。
少しの我慢
腰に手を回されて嫌悪感がするアリエル。
それでも何とか数分間だけ我慢しようと自分に言い聞かせます。
主役が私の邪魔をする 第39話の感想&次回第40話の考察予想
アリエルを使ってジークを挑発してきたエイサは本当に性格悪いですね😠
今は立場的に皇太子の方が優位なので仕方がないですが
戦争で功績を上げて戻ってきたここからが勝負です😊
ジークがアリエルのダンスを最後まで我慢して見守れるかどうか心配ですね😅
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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