漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「主役が私の邪魔をする」第49話を読んだ感想をご紹介いたします。
主役が私の邪魔をする【第49話】のあらすじ・ネタバレ
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記憶にない過去
アリエルの目の前には記憶にない場面が次々と現れます。
アリエルが知っている事実とは違い、ジークはエリプリッツ邸に避難している間
幾度となく襲撃を受けていました。
ジークはアリエルの事を避け続け近寄る隙を全く与えてくれませんでした。
明らかに自分の知っているジークではないと確信するアリエル。
経験した過去
するとまた怪我を負ったジークが屋敷に帰ってくる場面が現れます。
アビシュオンはこれ以上傍観出来ない言い
皇室に伝令を送るよう訴えます。
しかしジークは何をしても現状が変わることがないと
諦めていました。
アリエルが経験した過去ではジークと共に苦難を乗り越えてきたはずが
夢の中のジークはたった一人で闘い続けていました。
心配する人々に対していつも突き放すように壁を作っていたジーク。
その時やっとこれは自分が実際に経験した過去だと気が付くアリエル。
二度目の人生
自分が今生きている世界は二度目の人生だと気が付くアリエル。
思い出した過去ではジークとの接点がほとんどありませんでした。
結局苦難に遭い続けたジークを救うこともできず
そのまま東部戦線に立つジークと別れたアリエル。
その事をいつまでも引きずり続けたまま過ごしていたアリエルの元に
現在と同じくエイサから求婚書が届きます。
立場上拒否する事も出来ず苦しんでいた頃
ジークが戦場から英雄となって戻ってきます。
噂
エイサは自分の力を誇示するためだけに
アリエルに求婚してきます。
その後、ジークが皇位を狙っているという噂が実しやかに流れます。
嫌な予感
久しぶりにパーティーで再会したジークに声をかけようとするアリエル。
しかしジークには完全に無視されてしまいます。
東部の人々とジークが歓談する姿を悔し気に眺めるエイサに気づくアリエル。
何故だか嫌な予感がします。
エイサはアリエルを婚約者だと紹介してジークの心を揺さぶります。
ジークは平静を装って用件を言えと威嚇します。
エイサは祝杯を挙げようとジークにワインを手渡します。
その時全てを悟るアリエル。
エイサからワインを奪い取りその場で飲み干します。
守りたい人
アリエルは血を吐いてその場に倒れます。
その時初めて自分を真っ直ぐ見つめて心配するジークの姿が目に入ります。
薄れゆく意識の中、後悔しながら生きてきたことを実感するアリエル。
一度でもいいから心からジークを案じていると伝えればよかったと思いながら目を閉じます。
アリエルは幾度となくデジャブのように感じた場面は実際に経験したことで
小説のアリエルに憑依したのは前世の自分だと思い出します。
後悔の中で息絶えたアリエルはなぜか回帰して2度目の人生を生きることになりました。
すると意識が戻るアリエル。
アリエル以外はまるで時が止まったように固まったまま動きませんでした。
自分を抱きかかえて涙するジークに気が付くアリエル。
すると急に周囲が光り出し魔法陣が現れます。
主役が私の邪魔をする 第49話の感想&次回第50話の考想
ちょっと難しかったですが、憑依したのは前世で今は2度目の人生を生きていたんですね😦
アリエルを回帰させたのは過去のジークでしょうか🤔
それで今回はアリエルと積極的に関わってきたのなら意味が通りますね😊
ただ過去に経験済みならまたエイサの罠に引っ掛かったのは理解できません😥
最後に現れた魔法陣は誰が発動したものでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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