主役が私の邪魔をする　ネタバレ　23話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第23話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第23話】のあらすじ・ネタバレ

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金魚の糞

なぜ夜更けに部屋の外に出ているのか理由を聞かれるアリエル。

小腹が空いて食堂に向かう所だと答えると当然のように付いてくるジークフリート。

夜中の静かな食堂で二人で向き合うと

気まずさに居たたまれなくなるアリエル。

思い出

アリエルは最初に出会った日の思い出を話題にします。

初めて会った時は不快感を覚えて吐き気がすると言われた件を持ち出し

今もそうなのかと確認するアリエル。

ジークはそこまで酷い言葉は言っていないと否定しつつ

自分の気持ちを表現する言葉が思い浮かばなかったと言い訳します。

初めての感情

ジークフリートはアリエルに出会った日の感情を思い起こし

懐かしさと胸の痛みを覚えたことを伝えます。

どう考えても初見で感じる気持ちではないと思い

やはり過去に出会ったことはないかと問いかけるジーク。

アリエルは安っぽいナンパの台詞に思わず吹き出します。

からかうアリエルに流石に真剣な気持ちを茶化されて傷ついた表情をするジーク。

やりすぎ

高貴な身分のジークに使う言葉としては相応しくなかったと後悔するアリエル。

もう一度言ってみろと促されて戸惑います。

そのままジークは席を立って部屋を出て行きました。

後悔しても後の祭りだと青ざめるアリエル。

不機嫌

魔物討伐はその後3日間続きましたが

その間ジークフリートがアリエルに近づいてくることはありませんでした。

完全に無視されているのかと思いきや

ふとした瞬間にジークフリートからの視線を感じ続けていたアリエル。

しかし視線が合うと逸らされて完全に不貞腐れていると確信します。

ただいつもいつの間にか機嫌が治ったジークの方から歩み寄ってきたので

今回もそれほど心配はしていなかったアリエル。

最短記録

今回の魔物討伐は歴代最短記録を打ち出しました。

ジークフリートが参加したおかげで

早くとも2週間はかかるはずの魔物討伐が四日間で終わったとみな喜びます。

アリエルもみなに囲まれるジークを眺めながら、

やはりジークの実力は凄いと認めざるを得ませんでした。

ダンスの誘い

キリアンがアリエルに近づいてきます。

魔物討伐の間はずっとジークの側で補佐をしていたキリアン。

4日ぶりに顔を見たと言うアリエルにダンスを申し込みます。

即答で断るアリエル。

しかしアリエルの同情心に付け込んで何とか了承を得るキリアン。

キリアンは酒場で初めて飲んだ日の思い出を話し出します。

屋敷に侵入した件さえなければ良い思い出だったと遠くを見つめるアリエル。

二人でたわいないやり取りをしながらキリアンはアリエルに手を差し出します。

アリエルもキリアンの手を取ろうとしますが

そこにまたもや現れるジーク。

キリアン目掛けてナイフを投げつけて警告します。

ジークフリート「今すぐアリエルから離れろ」

ピッコマ「主役が私の邪魔をする」

主役が私の邪魔をする　第23話の感想＆次回第24話の考察予想

アリエルはジークが主人公かつ皇子という事実を忘れているようです😅

子ども扱いしてジークを馬鹿にするのはよくないと思います😢

流石にジークも怒ってしばらく距離を置いたようですが

キリアンがアリエルに触れようとしたので我慢の限界がきたみたいですね😓

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪