主役が私の邪魔をする　ネタバレ　55話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第55話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第55話】のあらすじ・ネタバレ

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証拠集め

ジークと裁判について作戦会議をするアリエルとアビシュオン。

勝つために決定的な証拠が必要だが、

実際に毒を盛った侍従は消されてしまったと頭を悩ませます。

最後の手がかりはアリエルが飲んだ毒そのものでした。

その入手ルートさえ判明すれば裁判で優位に立てると考えるアビシュオン。

毒の正体

アリエルが倒れた騒ぎの中一人だけ冷静にワイングラスを片付けていた人物が

あのキリアンだと知り衝撃を受けるアリエル。

しかも毒を錬金術師に預けて正体を突き止めたのもキリアンだと判明します。

毒の正体は北部でしか育たない貴重なカタリナという花の葉と根で作られており

代々領地を所有する領主がその花を守っていると聞かされるアリエル。

猛毒の為、簡単に人手に渡すはずがないと推測するジーク。

それはもし誤って人を傷つけることがあれば生産者本人が責めを負うことになるからでした。

そこでエイサが騙し討ちで花を入手したことを生産者に告げれば

こちらに協力してくれるかもしれないと希望が出てきます。

駒

問題は北部には簡単にたどり着けないということでした。

裁判の前に証拠を集める必要があるのにと愕然とするアリエル。

するとジークはキリアンを呼び出します。

未だにジークに従っている姿を見て衝撃を受けるアリエル。

しかし東部戦線でも共に戦った同志だと胸を張るキリアン。

それを冷たくただの奴隷だとジークに突き放されます。

ジークはキリアンの能力を信じて、北部に赴きエイサが毒をどうやって入手したか

詳細に調べて来るよう命じます。

噂の的

エイサに啖呵を切ったのに、不用心に散策を楽しむアリエルに呆れるジーク。

アリエルはジークが側にいれば怖いものは何もありませんでした。

貴族の間で有名なレストランに入ろうと誘うアリエル。

予想通り混雑しており、あちらこちらからアリエルの事件の噂が聞こえてきます。

居たたまれなくなっているとある貴族がアリエルとジークの存在に気づいて

ヒソヒソと噂し始めます。

慌ててレストランを出ようと促すアリエル。

ジークはアタフタするアリエルを見て楽しみます。

レストランを出ると目的を告げずに着いて来いと命じるジーク。

幸せ

ジークに連れてこられた場所は街が一望できる美しい夕焼けが見える場所でした。

美しい景色に感動するアリエル。

ふと夢のことが気になるアリエル。

夢の結末がどうなったのか質問します。

ジークから皇帝になったと打ち明けられるアリエル。

しかし幸せに暮らしたかどうかは言葉を濁します。

アリエルが隣にいてくれる今が一番幸せだと告白するジーク。

アリエルも過ぎ去った過去は関係ないと自分に言い聞かせます。

そしてジークと同じ幸せを感じていることを実感するアリエル。

主役が私の邪魔をする　第55話の感想＆次回第56話の考想

キリアンが密かに動いて毒の正体を突き止めてくれていたことは驚きです😧

北部で確実な証拠を掴んでくれることを祈りたいと思います😊

前世ではアリエルの犠牲のお陰でエイサを追い込んで

無事ジークは皇帝になったようですね😔

でも愛するアリエルが隣におらず幸せは感じられなかったようです😔

今度こそ本物の幸せを二人で手に入れて欲しいと思います😊

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪