漫画ピッコマ 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 66話を読んだ感想をご紹介いたします。
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第66話】のあらすじ・ネタバレ
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建国祭記念舞踏会
参加者たちは狩猟祭での噂話を口々に話していました。
そんな中、ケイリクスとシャーリーが入場し好奇の視線に晒されます。
皇帝から贈られたイヤリングをつけて入場するシャーリー。
美しいシャーリーの姿を周囲の人々は称賛しますが、
当の本人はあまりにも重すぎて不便なイヤリングにうんざりしていました。
そんなシャーリーの異変に気づいて耳元で囁くケイリクス。
甘い声で耳元で囁かれて動揺するシャーリー。
敵登場
リナックス公爵の方から近づいてきて声をかけられるケイリクス。
当たり障りない上辺上の会話を続けます。
シャーリーは会話を横で聞きながらカジノに出入りしたのは
やはり皇后の指示なのかと考えます。
あるいは急に資金が必要になった計画でもあるのかと疑うシャーリー。
懐妊の知らせ
皇帝と皇后が入場し、懐妊の知らせを発表します。
するとケイリクスの母親を暗に侮辱しながら
この慶事を祝って欲しいと強要する皇帝。
しかしそれをやんわり制止する皇后。
シャーリーはケイリクスの心を気遣い声をかけます。
するとその瞬間未来予知が発動します。
未来予知
シャーリーの頭に浮かんだ光景の中には
皇后を警戒する赤い瞳の人間が登場します。
赤い瞳はリナックス公爵家の象徴であり、皇后本人が
自分の妊娠について警戒する会話をするはずもなく公爵が
赤い瞳の人物だと確信するシャーリー。
噂の二人
ケイリクスに何かあったか聞かれるシャーリー。
人の目が多くこの場では話しにくいので後で話すと耳元で囁きます。
するとケイリクスも意味ありげに耳元で囁き返すケイリクス。
周囲の視線が自分達に集中していることを知らせます。
ケイリクスの行動を誤解しそうになった自分に赤面するシャーリー。
考えていることが丸分かりのシャーリーを見て楽しむケイリクス。
後悔告白
ケイリクスは最近自分たちの仲が疎遠になっているという噂を
払拭すると言い出します。
シャーリーを抱き寄せ好きだと告白するケイリクス。
シャーリーは反射的に自分も好きだと応じます。
しかし急に我に返って焦るシャーリー。
その様子を見ていたリエンタ公爵はその場で卒倒します。
裏切り者
シャーリーはその後父を始めイリアンやロゼッタに追いかけまわされます。
何とか振り切って休憩室に行こうとするシャーリー。
そこで少し開いた扉の間から何やら怪しい会話が聞こえてきます。
そこには黒いフードの人物から怪しげな袋を受け取るテオドールが居ました。
皇后の妊娠が事実かどうか確かめる薬だと明かすフードの人物。
今回は「あの方」の期待を裏切るなとテオドールに警告します。
次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」67話はこちら
大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました 第66話の感想&次回 第67話の考察予想
リナックス公爵は娘である皇后となぜ敵対する必要があるのでしょうか🤔
今の段階ではわかりませんね😔
テオドールは果たして本当に皇后を裏切っているのでしょうか🤔
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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