大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　ネタバレ　25話

漫画ピッコマ　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　は原作Mochapanna先生、漫画SOY MEDIA先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。

今回は　大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　25話を読んだ感想をご紹介いたします。

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました【第25話】のあらすじ・ネタバレ

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皇后の企み

皇后はサーシャが患っている病が皇族が神聖力を開花する時にかかる

熱病ではと危惧します。

前皇帝の子である上にエルイド大公の後ろ盾まで持つサーシャを

今のうちに始末しなくてはと企む皇后。

ロナトス侯爵への贈り物が届いた頃かと部下に確認します。

ラベットを操り人形にするための計画を始める皇后。

心配

同じころロナトス侯爵が体調を崩していると聞いたシャーリーは

すでに邸宅内でラベットが孤立しているだろうと推測します。

ラベットを心配して考え込んでいるとイリアンが

展示会への招待状をシャーリーに差し出します。

今回は規模を縮小して行う事になったので警備も万全だと安心させるイリアン。

そしてデカント伯爵がコレクションをかなり提供してくれたと明かします。

溺愛

展示会の為に出向くとイリアンとロゼッタが早速シャーリーの

ブローチがオークションで高値で落札されたことを興奮しながら話題にします。

実は落札者は他でもないシャーリーの父でした。

シャーリーの最初の作品を手に入れたとどや顔を披露する父。

シャーリーは娘を溺愛する父にうんざりしながらも感激するフリをします。

散財した資産を少しでも回収しようとした結果

さらに公爵家の資産を使う事になってしまったことを不甲斐なく思うシャーリー。

影の所有者

イリアンはデカント伯爵の作品を称賛します。

実はデカント伯爵は小説でも「消えた聖物の所有者」と異名がつくほど

あらゆる作品をコレクターしていた人物でした。

それは失った絵を取り戻すためであり

サーシャの痛みを和らげる「集光」という聖物は絵を捜し出したケイリクスが手に入れる物でした。

しかし理由はわからないがケイリクスが絵を見つけ出すには

かなりの時間を要するはずだと推測するシャーリー。

事情を知る自分が動くのが最も早いと判断します。

何としてもデカント伯爵が失った孫を取り戻さなくてはと決意します。

孤児院訪問

シャーリーは早速ケイリクスから見えた未来から

デカント伯爵からほど近い孤児院を訪ねます。

ラベットに会うために孤児院に寄付して回ったのが幸いして

孤児院を訪れると歓迎されるシャーリー。

施設を案内してもらい子供を探します。

するとシャーリーに突然ぶつかってきた子供に違和感を抱くシャーリー。

抱かせてもらうと、小説の描写そのままの容姿で

デカント伯爵の捜しているロケットネックレスまでつけている少年が

伯爵の孫だと確信します。

しかし皇后が自分を監視していると予測して

デカント伯爵とは内密に連絡を取らなければと思うシャーリー。

そこで見学だけして一旦帰る事にします。

孫発見

降ろそうとするシャーリーの首にしがみついて離れない少年。

すると言葉を発することが出来ない事に気が付きます。

先生たちは言葉の発達が遅いようだと明かしますが

もしかしたら事故の後遺症で失語症になったのかもしれないと推測するシャーリー。

健康状態を確かめるために連れ帰らせて欲しいと伝えます。

その様子を建物の影から眺めている人物が居ました。

次回「大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました」26話はこちら

大公殿下の甥っ子に懐かれてしまいました　第25話の感想＆次回　第26話の考察予想

結構簡単に事が運ぶのでそろそろ危機が訪れそうです😥

術をはじく聖物が「集光」だと勘違いしていましたが、

熱病を和らげる聖物は今もデカント伯爵の手にあるのですね😅

今のところシャーリーの未来予知が皇后の悪だくみを防いでいますが、

小説の展開と大きく異なる今警戒が必要です😭

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪