漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。
今回は「暴君のたった一人の調香師」第54話を読んだ感想をご紹介いたします。
暴君のたった一人の調香師【第54話】のあらすじ・ネタバレ
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解毒
アリエルとアゼキアンは早速マグナスのお店に向かい
中毒者に解毒剤を吹きかけます。
たちまち正気を取り戻す人々。
そしてマグナスにも解毒を行うアリエル。
和解
正気に戻ったマグナスから何があったか聞き出すアリエル。
しかしマグナスはお店で怪しげな煙の臭いを嗅いだ後からの記憶が全くないと打ち明けます。
アリエルは情報は得られなくともマグナスの無事を喜びます。
アゼキアンも今回の件は自分が上手く誤魔化しておくと伝えます。
マグナスは今までの数々の非礼を詫びて
今後はアリエルの助けになると約束します。
アリエルも謝罪を受け入れて笑顔で許します。
犯人
アゼキアンから情報ギルド「カーン」の仕業だと聞かされるアリエル。
アリエルはセドリックと皇帝が根絶したはずと疑問を呈しますが
実はギルドマスターは上手く身を隠して逃げていたと打ち明けるアゼキアン。
16年前の復讐に再び姿を現したと伝えます。
アリエルは小説の内容からカーンの事を知り尽くしていました。
悪役
小説の中の悪役でセドリックを実験台にして怪獣と魔物を合成する実験をおこなった
残酷な集団がカーンでした。
その時の後遺症で正気を失い暴走するようになってしまったセドリック。
しかしカーンの登場もまた本来であれば2年後のはずでした。
ヒロインのレティアーナが現れたことや
カーンの登場が早まった事で確実に小説の内容とズレてきていると確信するアリエル。
不安
カーンはセドリックの宿敵であり必ず接触を図るだろう予想するアリエル。
しかし小説の内容が変わった事で今後の展開が予想できず不安になります。
セドリックが危ないと直感で感じるアリエル。
不安そうなアリエルを見てアゼキアンが自分に任せれば大丈夫だと安心させます。
しかしそれを上の空で聞き流すアリエル。
向かう場所があると席を立ちます。
好きな人
アゼキアンはアリエルを引き留めて送ると申し出ます。
しかし自分の身は自分で守ると断るアリエル。
アリエルの態度からセドリックに会いに行くと察するアゼキアン。
単刀直入にセドリックへの気持ちを確かめます。
暴君のたった一人の調香師 第54話の感想 次回第55話の考察予
アリエルはカーンの事をやっぱり知っていたようですね😦
多分結末は変わらないのでセドリックは大丈夫だと思いますが、
アリエルは登場時期がすれている事で不安でいっぱいみたいです😢
アゼキアンの話を上の空で聞いて冷たくあしらう所がそれを物語っています😖
でも自分に好意的な人に対して冷たすぎるような気もしますが…😅
セドリックが好きなのかと問われて何と答えるのか気になる所ですね😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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