ピッコマ|「暴君のたった一人の調香師」|ネタバレ 第9話

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暴君のたった一人の調香師
画像引用:ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」
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漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第8話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君のたった一人の調香師【第9話】のあらすじ・ネタバレ

舞踏会

アリエルが投資家探しに選んだ場所は舞踏会でした。

しかしアリエルを見るなり遠巻きにあることないこと囁き合う貴族たち。

社交界でのアリエルの評判は最低で、ロビンの件も濡れ衣を着せたと思われているようでした。

アリエルの知識では小説の悪女には沢山の取り巻きがいたはずだと思います。

しかしアリエルには一人も味方がいないようでした。

するとそこに堂々と口を挟む人物が現れます。

救世主

堂々と皆の前でアリエルを庇う令嬢。

??「ロビン・マルセルを起訴したのは セドリック・エバンス公爵です 不満があるなら コソコソせずに…エバンス公爵に直接言いなさい

ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」

正論で咎められて嫌味を言っていた貴族たちはみな黙り込みます。

アリエルは庇ってくれた令嬢に心当たりがありました。

小説の人物の中で一人だけ思い当たる人物を思い出します。

それはジェノス侯爵の一人娘で社交界の女王として君臨している「シャーロット・ジェノス」でした。

最大のチャンス

アリエルはシャーロットとお近づきになれたことに感激します。

皆にあらぬ疑いをかけられて孤立していたアリエルを気遣うシャーロット。

そこでタイミングよく扇で仰いで香水の香りを漂わせるアリエル。

直ぐにシャーロットは香水の香りに気が付きます。

自分で作ったとさりげなくアピールしながら

香りの特徴を説明するアリエル。

先ほど助けてくれたお礼に受け取って欲しいと差し出します。

しかしシャーロットはアルコールが体質に合わず香水はつけられないと断ります。

それもすでに調査済のアリエルはライラックが大好きなシャーロットのために

アルコールフリーの香水を準備していました。

アルコールフリーだと聞いて興味を持つシャーロット。

香水を試しに着けて欲しいとお願いします。

営業

アリエルはここぞとばかりに香水の良さを伝えます。

シャーロットは直ぐにアリエルの真意に気づきます。

アリエルの手法を見事だと称賛するシャーロット。

アリエルは自分の計画をお見通しのシャーロットに感服します。

しかしシャーロットは自分でなければ騙されていたと称賛します。

特に香水の完成度は高く、後押ししたいというシャーロット。

アリエルはシャーロットの言葉に感激します。

エラー | ABEMA

招待状

シャーロットは懐からジェノス侯爵家主催の舞踏会の招待状を取り出します。

多くの資産家が参加するのでそこで自分の才能を発揮できれば

必ず投資家を見つけるチャンスが生まれるというシャーロット。

セドリックも偶然ジェノス侯爵家の舞踏会の招待状を受け取っていました。

部下に参加すると伝えるセドリック。

知らず知らずまたアリエルとセドリックの縁が繋がります。

「暴君のたった一人の調香師」第9話の感想&次回第10話の考察予想

シャーロットは素敵な女性でしたね(o^―^o)ニコ

社交界の女王で人を噂で判断して見下す輩には毅然と対応するとかカッコ良すぎます‼

アリエルはシャーロットと関わったおかげで?またセドリックと会うことになりそうです♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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