私のいる場所　ネタバレ　第43話

漫画ピッコマ「私のいる場所」ピッコマにて配信されています。

今回は「私のいる場所」第43話を読んだ感想をご紹介いたします。

私のいる場所【第43話】のあらすじ・ネタバレ

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伝染病

ユリアから村で伝染病が広がっていると助けを求められるケン。

ケンは早速ユリアに付き添って状況の確認に向かいます。

ユリアの父カートがエト公国から帰って直ぐ症状が出始めたと聞き

直ぐにエト公国に手紙を送る準備を進めるケン。

失敗

リハンは約束通り革命軍を離れるとサブルに伝えます。

必死に引き留めますが聞く耳を持たないリハン。

自分の共和制は失敗だったとはっきり告げます。

自分が理想としていた共和制などどこにも存在せず

今は共和制の名を借りた独裁制が存在するだけだと主張するリハン。

もう戦争も政治思想もうんざりだと顔を歪めます。

革命軍は正義のために戦っていると主張するサブルに

帝国軍に壊滅的な打撃を与えたイダンの魔法を神を崇めるかの如く

付き従う今の革命軍の連中は帝国軍と大差ないと言ってのけるリハン。

人間の根本を変える事は出来ないと肩を落とします。

結局は弱い者は強い者に付き従い、服従を望んでいると諦めるリハン。

スタラムでも共和制が指示されたのではなく、

容姿端麗な歌手たちに熱狂しただけだと気付くのに時間がかかり過ぎたと呟きます。

愛を知らぬ人

革命軍を去ると言うリハンに

あの女のせいかと問い詰めるサブル。

彼女が未だにリハンを待っていると思うのかと詰め寄ります。

一人の女性のために革命軍を捨てるリハンを責めるサブル。

しかしリハンはサブルの優秀さは認めても唯一の弱点は

愛を知らぬことだと指摘します。

情報の裏に込められた人の気持ちを理解できなければ

いずれ足元をすくわれると言い聞かせるリハン。

休暇

イダンもリハンが去り軍隊を再配備する間

キャノンに行くとサブルに報告します。

サブルはイダンの前では何も言いませんでしたが、内心苛立っていました。

サブル「どいつもこいつも女…女って‼」

ピッコマ「私のいる場所」

しかしイダンから聞いた話では何かを隠していたが話そうとはしなかったと聞き

アーシャは頭は回る方だと思っていました。

見逃し

イダンに子供の話は一切せず、むしろ自由を謳歌していたと報告を受けていたサブル。

アーシャが復讐に心を燃やしているとは露ほども気づいていませんでした。

アーシャを始末したいと思いつつも

アーシャに執着するイダンが目的を失っては困ると思っていたサブル。

勝利を目の前にして少しの休暇ぐらいは目を瞑ろうと我慢します。

監禁

ケンは伝染病がアーシャの身に及ばないよう部屋に閉じ込めていました。

唾液感染するとリトワが言っていたがまだ確かな情報ではないと伝えるケン。

村人で薬の副作用に苦しむ人が出ていると聞き

何としても外に出ようとするアーシャ。

しかしケンはそれを阻止しようと必死になります。

領主である自分は責任があると言うケンに

自分にも同じ義務と責任があると主張するアーシャ。

しかし共倒れするわけにはいかないとアーシャを宥めるケン。

エト公国から来た手紙で効果のあった方法を試すというケンに

原始的で信じられない療法だと困惑するアーシャ。

結局アーシャの説得には応じず一人で屋敷を出てしまうケン。

計画

アーシャはケンの不在の間に外に出ようと計画します。

料理長のエタを呼んでお腹が空いたと訴えます。

食事を運んできた隙をついて部屋から飛び出すアーシャ。

私のいる場所　第43話の感想＆次回第44話の考察予想

サブルはアーシャの本心には全く気付いていませんね😓

子供を亡くした母親がどれほど喪失感を抱くのか

愛を知らないサブルは想像もできないみたいです😓

アーシャの演技をまんまと信じて情報をそのまま鵜呑みにしています😏

リハンの指摘通り愛を知らないせいで足元を掬われる未来は

もうすぐそこまで近づいていそうです😦

アーシャは無事伝染病を解決できるでしょうか？？

アメタンの知識が役立つことを願いたいと思います😌

それではここまでお読みいただきありがとうございました😊

またお会いしましょう(^^♪