ピッコマ|「優しいあなたを守る方法」|ネタバレ 第26話

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優しいあなたを守る方法
画像引用:ピッコマ「優しいあなたを守る方法」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家Han yujeong先生/漫画:Kim Jiei先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「優しいあなたを守る方法」第26話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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優しいあなたを守る方法【第26話】のあらすじ・ネタバレ

不可解な神託

ヨゼフィーナは自分に身に覚えのない内容の神託に困惑します。

誰かを守りたいと思ったことなど一度もないのにと疑問に思いますが

内容がなんであれ都合よく解釈してその場の神官に神託を伝えるヨゼフィーナ。

ヨゼフィーナ「先程伝えた通り 悪の破滅は遠くない!邪悪なるものを処断せよとのお告げである!」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

帝国を脅かす悪とは…と説明しようとした瞬間背後でさらに2度目の神託が下されます。

過去に2度神託が下されたのは帝国が滅びる危機に晒された時だけでした。

ついに2度の神託を下され英雄となる時が来たとほくそ笑むヨゼフィーナ。

しかし内容に早速目を通して目の前が真っ暗になります。

神託「これは…「お前だけに伝える警告である」お前が言った通り悪の破滅が近い 人々を欺いたお前の破滅はすぐそこだ たとえ私の言葉を歪めたとしても 理までは歪めることはできない お前は時間の流れに逆らえない よってお前を待つのは…「最も悲惨な死のみ」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

神託を受けて足元から崩れるヨゼフィーナ。

神官が慌てて支えますがヨゼフィーナの様子から神託が不吉な内容なのかと危惧します。

ヨゼフィーナは警告を悟られるわけにはいかず内容は悪が滅びる準備をせよとのお告げだと伝えます。

しかし先ほどと同じ内容に困惑する神官。

思わずそのことを指摘してしまいます。

偽物の聖女

ヨゼフィーナは自分に口答えをする神官に憎悪を向けます。

ヨゼフィーナ「…まさか 疑っているの?女神の代理人たる この私を?

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

女神の力を使って神官に詰め寄るヨゼフィーナ。

神官はヨゼフィーナの様子から自分の発言を後悔しますが時すでに遅しでした。

震えながら許しを請う神官に対して容赦なく力を使うヨゼフィーナ。

神官はその場に崩れて息絶えます。

ヨゼフィーナは祭儀は終わりにして、神託が下された場に居た神官を残らず始末するよう指示します。

本物の女神の娘が現れるという言葉に恐れおののくヨゼフィーナ。

しかし自分が偽物であるとは露ほども信じていないヨゼフィーナは

そんなことはあり得ないと心の中で一蹴します。

自室に籠り誰も近づけないように命令するヨゼフィーナ。

自分こそが女神の代理人だと隠してあった箱を取り出します。

過去の回想

聖女だと崇められた後すぐにヨゼフィーナに近寄る黒い影。

「束の間の聖女とはかわいそうに」奪い返すくらいなら授けなければいいものを…」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

15歳の少女だったヨゼフィーナは涙を流しながらその男の話に聞き入ります。

本物になるために自分と手を組もうと誘う黒いローブを纏った男。

契約の証にと渡された箱を受け取ると、約束を守るなら

ずっと自分がヨゼフィーナを守ると言い残しました。

古びた箱の中を確認すると契約の証はまだ箱の中に存在していました。

「彼」はまだ自分を見捨てたわけではないと安堵するヨゼフィーナ。

間違いなく自分が聖女の代理人だと自分に言い聞かせます。

大いなる味方

砂漠を歩く一人の青年。

青年「まさか デュニートの奴…」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

青年の脇を漂う青い光は彼の言動にどうしたのかと問いかけます。

シグ様と呼ばれる青年は神託の気配を感じたと光に答えます。

もともと神託は予定されていたはずでは?と疑問を呈する光。

神託を2度授けたことを感じ取り憤るシグ。

いまは力を温存する時で怒りをぶつけるのは今ではないと怒ります。

しかし青い光はデュニートの行動に同情します。

青い光「やっとの思いで神託を授けたのに それを偽物にねじ曲げられて我慢できなかったんでしょう」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

その言葉にそれこそ今に始まった事ではないと呆れるシグ。

デュニートは本物の聖女であるレティシャに救うため、彼女が過去死の危機に瀕した時

自分が消滅するのを覚悟で時間を巻き戻していました。

どれほどレティシャに会うことを望んでいるのか知っているくせにと愚痴を言う青い光に

シグは自分の協力があったからできた事だとさらに怒ります。

神託を授けたぐらいで力を消耗するはずがないと安心させようとする青い光。

しかしシグはデュニートの心配をしているのではなく、

レティシャのために今は力を温存するべきだと言い返します。

先程から青い光と言い合っている青年こそ、公国の始祖である「ブラックドラゴン」のシグムンドでした。

大陸の中で最も偉大な存在の一人であり神に匹敵する力を持っていましたが

人間の青年の姿になってしまったのは、悪の介入で歪められた運命を正すため

時間を3年前に巻き戻すという大きな奇跡を起こしたためでした。

そして、シグムンドとデュニートに協力したもう一人の存在が

今は青い光となり肉体が消えてしまった「ハインツ」でした。

彼はマド帝国の最も偉大な魔塔の主として君臨した男で

時間を巻き戻すのに協力したため人間の姿を保てなくなり

魔力をもう一度取り戻すまで埃のような姿で過ごすことになっていました。

デュニートに怒るシグムンドの痛い所をつくハインツ。

ハインツ「変ですねえ カッとなって聖女の生命力を奪ったのはどなたでしたっけ…」

ピッコマ「優しいあなたを守る方法」

因果律

ハインツは以前ヨゼフィーナが呪いを発動しようとした時

介入したせいで女神様と一緒に因果律を負うことになったのでは?とつつきます。

急にバツが悪くなったいシグムンドは、今までさんざん痛めつけられていたレティシャが

これ以上苦しむ姿を見ていることなどできるはずがないと言い訳します。

ハインツはデュニートもシグムンドも似た者同士だと正論を突きつけます。

何千年も生きているのに子供っぽいところが特によく似ていると言いかけるハインツを

おもむろに掴むと握りつぶすシグムンド。

人間の姿を失ってまで協力した自分に無体な仕打ちをと抗議するハインツ。

文句を言い続けるハインツをポケットの中に突っ込むと黙っているように指示します。

そろそろ検問所が近づいていました。

結婚式

帝国での結婚式当日。

ディトリアンはレティシャの姿を捜して歩き回っていました。

美しい花嫁

「優しいあなたを守る方法」第26話の感想&次回第27話の考察予想

予想以上にレティシャの味方がいるようで安心しました(^-^)

ヨゼフィーナに下された神託もそのうち現実のものとなるでしょうね(・∀・)

それにしても過去にヨゼフィーナに協力した男は誰なんでしょうか…

一度は悪の力に負けてレティシャは死ぬ運命を迎えたんだから

相当強力な敵なことは間違いないと思います(´Д⊂ヽ

警戒すべきは偽物のヨゼフィーナではなく、その背後にある黒い影ですね( ;∀;)

いよいよ結婚式当日となりました( *´艸`)

過去と違いディトリアンと愛しているレティシャには幸せなひと時を味わってほしいです♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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