漫画ピッコマ 主人公の養女になりました は原作latine先生、漫画ttona先生のピッコマにて配信されている電子書籍です。
今回は 主人公の養女になりました 63話を読んだ感想をご紹介いたします。
主人公の養女になりました【第63話】のあらすじ・ネタバレ
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交流
レオはフェリオの背中で目を覚まします。
気が抜けて大きな欠伸が出るレオ。
するとヘスペリー侯爵とイベックスが背後にいるのに気づいて驚きます。
なぜ人がいることを教えないのかと抗議するレオ。
そんな親子の気楽なやり取りを唖然と眺める侯爵とイベックス。
侯爵はフェリオにこれからは蜜に交流しようと提案します。
レオにも気を付けて帰るよう気遣う侯爵。
雰囲気が柔らかくなった侯爵に招待のお礼を伝えるレオ。
そして苺ミルクキャンディを渡します。
助言
レオはイベックスにもキャンディを渡して
ティグリアが不幸になったことを自分のせいだと責め続けないように励まします。
過去の過ちを繰り返さず前に進むよう助言するレオ。
イベックスはレオの言葉で心が羽根のように軽くなります。
秘密
レオはイベックスがかつてティグリアの恋人だったと見抜いていました。
フェリオはレオの鋭さに感心します。
レオは皇后が親に逆らっても駆け落ちするべきだったと溜息をつきます。
フェリオはレオには絶対するなと念を押します。
相手がクズだとしても子供ができることは許すとハチャメチャな条件を出すフェリオ。
改めて常識の通じない人だと呆れるレオ。
同情心
レオは駆け落ちしていたとしてもティグリアとイベックスは幸せになったはずと暗い顔をします。
フェリオもそれに同意します。
今もなお苦しんでいる姿を見ると侯爵もイベックスも皇后も可哀想だと同情するレオ。
そして最も不幸なのは親の為に愛のない結婚をしたうえ、
覚悟を決めて嫁いだ相手に蔑ろにされ浮気までされたティグリアだと思います。
悲恋の物語
レオは小説の中で主人公のフェリオの恋物語とは別に
読者から指示を受けたカップルを思い出します。
それはまさにティグリアとイベックスの悲恋の物語でした。
何とか二人に幸せになって欲しいと願うレオ。
しかし自分にできることが何もないことが歯痒く思います。
幸せな日々
フェリオは落ち込むレオを見て
自分も今が想定外の事態だと打ち明けます。
これほど娘を愛しく思い愛することになるとは思わなかったとしみじみ思うフェリオ。
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そして穏やかな日々に幸せを感じていることを改めて感じます。
配慮
首都に出発する日を迎えます。
レオは北部にいる大切な人々に贈り物を準備していました。
公爵令嬢らしい気遣いを見せるレオに感心するカニス。
アビフィルはカニスもフェリオと同類だと嗜めて
レオを見習うように苦言を呈します。
レオの繊細さは自分に似たのだと自慢気のフェリオに呆れるアビフィル。
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主人公の養女になりました63話の感想&次回 64話の考察予想
イベックスの片思いではなくて、皇后とイベックスは恋人だったんですね😦
レオが現れたことでフェリオが皇室に制裁を加えるので
もしかしたら悲恋ではなくて、再び結ばれるかもしれません😄
愛し合う二人が幸せになる道が用意されていることを期待したいと思います😊
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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