悪役なのに愛されすぎています　ネタバレ　37話

　悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役なのに愛されすぎています　37話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役のなのに愛されすぎています【第37話】のあらすじ・ネタバレ

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公爵家からの依頼

魔塔主はボールドウィン公爵家からの依頼をジェレミアに渡します。

ジェレミアは動揺を隠して一人で立派に依頼をこなしてみせると宣言します。

どんな事態に直面しても逃げることなく依頼を遂行し

魔塔主と同じ道に進んで見せると決意するジェレミア。

態度硬化

ジェレミアは公爵家で数年ぶりに再会した父である公爵に

名前ではなく魔塔の修練性だと名乗ります。

複雑な事情を全く知らないロニーはやっと会えた弟の姿を見て目を輝かせます。

執事は久しぶりの親子の再会とは思えないほど冷ややかな雰囲気に戸惑います。

やはりまだジェレミアの中でわだかまりが溶けていないのだと確信する執事。

公爵はジェレミアの態度を意に介さず温かく迎え入れます。

そんな父を無視してロニーに挨拶するジェレミア。

聞き間違い

ジェレミアはメロディについても事前に情報を得ていました。

公爵家に奴隷商人の娘がとどまっているという噂は有名だと皮肉ります。

しかも妹のロレッタについても奴隷になっていれば

自分がわざわざ公爵邸に来ることもなかったのにと呟きます。

ロニーは信じがたい言葉を耳にして聞き間違いかと戸惑います。

しかしジェレミアは何事もなかったかのように微笑みます。

迷惑

執事はロレッタの元にジェレミアを案内しようとしますが

ロニーが自分がやると申し出ます。

人懐っこいロニーのお節介を迷惑だとうんざりするジェレミア。

正式な依頼で派遣されたのだからロレッタの様子を見ると言い

寝ている部屋に向かいます。

皮肉

ロレッタの部屋は魔塔とは比べ物にならないほど豪華に飾られていました。

ロニーが自慢げにキレイだろうと胸を張ります。

ジェレミアの部屋も自分がお洒落に飾ることも出来ると目を輝かせます。

しかしジェレミアの心の中は複雑な感情が渦巻いていました。

ロニーは自分と違い父からの愛情を一身に受け幸せに暮らしてきたのだろうと皮肉ります。

しかしそんな皮肉に気付かないロニーは何か手伝えることはないかと申し出ます。

瓜二つ

ジェレミアはロレッタの状態を調べるために静けさが必要だと伝えます。

それは暗にロニーが邪魔だという意味でした。

ロニーは部屋の外で監視していると伝えて出ていきます。

二人になって改めてロレッタを監察するロニー。

ロレッタは母に瓜二つでジェレミアは母との忌まわしい記憶を思い出します。

ロレッタに手を伸ばすジェレミア。

迫る危険

メロディはロレッタの部屋の前で待つロニーに気が付きます。

今日のロレッタの様子を尋ねるメロディ。

するとロニーは自慢げにメロディが寝ている間に

ジェレミアが魔塔から派遣されてきたと伝えます。

そして今魔法でロレッタを治療中だと明かすロニー。

メロディは魔法をロレッタに使っては危険だと青ざめます。

一方ジェレミアは母とそっくりな妹の首に手をかけて力を込めていました。

次回「悪役なのに愛されすぎています」38話はこちら

悪役なのに愛されすぎています　37話の感想＆次回　38話の考察予想

ちょっとわかりづらいですけど、ロレッタたちの母親は人間ではなく

魔力に反応して暴走してしまうようですね🤔

ジェレミアの魔力が暴走した事故かと勘違いしましたが、

母親側がジェレミアの魔力に反応して暴走してしまったようです😥

だからジェレミアの身を守るために魔塔に避難させたのですね😭

それをジェレミアは捨てられたと恨んでいるということでしょうか😥

家族全員に対してすごく冷めた対応をしているので

母だけでなく公爵家に対しての恨みという感じです😥

何だか寂しいですね😭

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪