悪役なのに愛されすぎています　ネタバレ　45話

　悪役なのに愛されすぎていますは原作RYU HEON先生、作画Chaira先生の日本版「ピッコマ」韓国版「kakaopage」にて配信されている電子書籍です。

今回は　悪役なのに愛されすぎています　45話を読んだ感想をご紹介いたします。

悪役のなのに愛されすぎています【第45話】のあらすじ・ネタバレ

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特別な魔力

ジェレミアは目覚めると自分が花びらを握りしめていることに気が付きます。

それはロレッタの精神世界の中で見た花びらと同じものでした。

これまで何度も同じ魔法を使ってきたが

現実にまで影響を及ぼしたことはただの一度もありませんでした。

もしかしたらこれはメロディの特殊な魔力のせいかもしれない可能性に気が付くジェレミア。

目覚め

ふとメロディとベッドで隣同士で横たわっているのに気が付いて

動揺するジェレミア。

慌てているとメロディも目覚めます。

真っ先にロレッタを心配するメロディ。

するとロレッタもメロディの隣で何事もなかったかのように無邪気に目覚めます。

涙を流して安堵するメロディ。

2倍の愛

自分を心配するメロディに夢の中でメロディが目覚めず心配で

起きることができなかったことを説明するロレッタ。

しかしジェレミアが助けに来て教えてくれたと微笑みます。

母とメロディ二人とも愛していると笑顔を伝えるロレッタ。

約束

メロディは約束を守りジェレミアがロレッタと会話してくれたことに感謝します。

ロレッタは自分は賢いからジェレミアが偽名を使っていたことは解っていると自慢げにします。

自分の兄だと言い当てるロレッタ。

ジェレミアも素直になり本名を名乗ります。

ロレッタは母から聞いていた通りジェレミアは可愛くて賢いと目を輝かせます。

ジェレミアは自分の話を母がしていたと知り

興味津々でロレッタから聞き出そうとします。

ずる賢いロレッタは自分と遊んでくれたら秘密を話すと取引を持ち掛けます。

ジェレミアはくすぐったい気持ちを隠して指切りげんまんして約束します。

後悔

ジェレミアは魔塔に送るレポートをまとめながら

頭を悩ませていました。

ロレッタの精神世界で経験した嵐は妄想だとするにはあまりにも現実味がありました。

ロレッタは頬に感じるそよ風ですら鮮明に覚えているほど

賢い子供なのできっと現実に起こった出来事なのだろうと推測するジェレミア。

人為的に事故に巻き込まれたのであれば

母が狙われたのだと気が付きます。

しかし自分の推測が正しくても真実を知る権利が自分にはないと自分を責めるジェレミア。

勝手な思い込みで公爵家を憎み、家族までをも遠ざけてしまった後悔が襲います。

鋭い推理

ジェレミアは人知れず公爵家を立とうと部屋を出ます。

するとまるでジェレミアの行動を予測していたかのように

真夜中にも関わらず父や執事たちは馬車を準備して玄関で待ち受けていました。

思わず足を滑らせたジェレミアを抱き留める公爵。

ジェレミアは今まで恐ろしくて口に出せなかった質問をする決意をします。

勇気

ジェレミアは今出来ることを精一杯頑張ることが

自分に出来る唯一のことだというメロディの言葉に背中を押されて

父に勇気を出して質問します。

本当に自分がボールドウィンの名を捨てることを望んでいるのかと問いかけるジェレミア。

次回「悪役なのに愛されすぎています」46話はこちら

悪役なのに愛されすぎています　45話の感想＆次回　46話の考察予想

ジェレミアの心の壁を壊したのはやっぱりメロディとロレッタでしたね😊

メロディの言葉に背中を押されて公爵から本心を聞き出そうとした

ジェレミアの勇気にも感動です😭

これからボールドウィン公爵家が素晴らしい家族になっていくことを願ってやみません😭

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪