ピッコマ|「暴君の愛着人形」|ネタバレ 第12話

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暴君の愛着人形
画像引用:ピッコマ「暴君の愛着人形」
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漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第12話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君の愛着人形【第12話】のあらすじ・ネタバレ

集中力

集中できていないセッツに勉強が嫌ならやめろと叱責するレイタン。

セッツが違うと否定すると今度はリリエンに苛められたのかと誤解します。

そういうことではなく、レイタンと同じ赤い瞳を持ったと言いかけて

不満げな顔をするレイタンに気付くセッツ。

セッツ「キレイな!お兄さまみたいにキレイな瞳をした人は他にいませんよね?」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

その話を一蹴するレイタン。

皇宮に赤い瞳は自分だけだと答えます。

するとイートンの存在を益々不可解に思うセッツ。

瞳の話になり、レイタンは不快感を露にして碧眼を拒絶します。

好意

セッツは自分のことも他の人と同じく嫌いなのかと問いかけます。

レイタンが答える前に自分の気持ちを伝えるセッツ。

セッツ「でも私はお兄さまのことが好きです お兄さまのその瞳が言い伝えに出てくる怪物のようだと思ったことはありません 私は…この皇宮で お兄さまが一番好きです」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

レイタンは今まで誰からも向けられたことのない好意を受けて言葉を失います。

ルナの次だと言われて苦笑するレイタン。

セッツは母親にも嫌われているので成人したらここを出ようと思っていると打ち明けます。

皇族が皇宮を出た例は何度かあるので皇帝にお願いしようと思うと伝えるセッツ。

セッツの計画

皇宮を出たいというセッツに無理だと答えるレイタン。

欲深いイェルナがただでセッツを皇宮から出す訳がないと言います。

セッツは望まぬ縁談を強いられる時は亡命も考えていると伝えます。

するとレイタンはセッツがいなくなれば面倒が減ると嫌味を言います。

何となくレイタンの言動に違和感を抱くセッツ。

出せない声

レイタンに赤い瞳を何故気にするのかと聞かれるセッツ。

セッツは正直にイートンの話を伝えようとしますが

急に口が開かなくなるセッツ。

セッツの不可解な行動に吐くなら外で吐けと冷たく突き放すレイタン。

セッツは心の中で口が開かない助けてと訴えます。

思い通りにならず涙が溢れるセッツ。

そこで初めてセッツの異変に気づいたレイタンはセッツを抱き上げて走り出します。

レイタンの動揺した顔を見て不謹慎にも嬉しくなるセッツ。

エラー | ABEMA

診断

自室で侍医の診察を受けるセッツ。

特に身体に異常はなく原因を見つけられない侍医。

レイタンは背後から異常がないはずがないと威圧します。

ルナはまたセッツが失語症を再発したのかと涙を流します。

心の中で病気ではなく口が開かないだけだと訴えるセッツ。

侍医は最近精神的に辛い状況ではなかったかと確かめます。

侍医も今回も失語症の可能性が高いと診断します。

よく眠れる薬を処方するので、身体を休めてストレスを受けないよう配慮するよう指示する侍医。

レイタンは静かに話を聞きながら暗い顔をします。

「暴君の愛着人形」第12話の感想&次回第13話の考察予想

セッツの声が出なくなったのは間違いなくイートンのせいですよね(;^ω^)

本気で心配しているレイタンやルナが可哀想です( ノД`)シクシク…

レイタンが必死にセッツを抱いて走る姿には感動してしまいました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

セッツにかけられた魔法はどうやって解くんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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