ピッコマ|「暴君の愛着人形」|ネタバレ 第11話

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暴君の愛着人形
画像引用:ピッコマ「暴君の愛着人形」
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漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第11話を読んだ感想をご紹介いたします。

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暴君の愛着人形【第11話】のあらすじ・ネタバレ

謎の男性

赤い瞳を見てレイタン意外にも皇宮に赤い瞳の人がいたのだと驚くセッツ。

しかし先ずは誰かを尋ねます。

すると男性は質問には答えず、セッツに同じ質問をします。

セッツは道に迷いここにたどり着いたことを打ち明けて、書庫まで案内して欲しいと頼みます。

しかし男性はここに無事にたどり着いたことが不思議だと呟きます。

そしてセッツの年齢を確かめる男性。

12歳だと答えると意味ありげに面白いと笑います。

ティータイム

お茶を勧められて無理矢理座らされるセッツ。

セッツはもう一度男性に誰なのかと尋ねます。

男性は朗らかに微笑みながら恐ろしいことを口にします。

??「会ったことなくて当然だ 監禁されていて ついこの間 外に出てきたんだから」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

セッツは男性の言動から囚人なのかと疑います。

しかし心の中で考えたことを言い当てられて慌てるセッツ。

セッツは男性の正体が分からず不気味だと思いながら

瞳の色が兄と同じで思わず見つめてしまったと答えます。

男性はセッツの瞳と髪の色で皇族だと言い当て、

それならば兄も皇族なのではと疑問を口にします。

そうだと答えるとおかしな話だと不愉快な顔をする男性。

セッツは男性の表情に戸惑いながら名前を尋ねます。

??「…そうだ イートン イートンと呼んでくれ」

ピッコマ「暴君の愛着人形」

イートン

本名なのか尋ねると、名前は奪われたので借りの名だと答えるイートン。

すると初めて耳にする話を聞かされるセッツ。

皇宮では最も奥深い場所に神殿を建てる習わしがあり

どの帝国もそうしていたため、デンヘルデル帝国も同じく元々皇宮内に神殿があったと言うイートン。

そして一度神殿が建てられた場所は神のものになり、

どのような姿になろうとも本質は変わらないと教えられるセッツ。

そしてセッツが過去から回帰して人生をやり直していることを示唆するような発言をするイートン。

そのおかげでこの場所まで辿り着いたのだろうと推測します。

セッツは内心自分の正体を見抜かれているようで恐怖心を覚えます。

怪しい者ではないというイートンにどう見ても怪しいと思うセッツ。

しかしそれ以上は何も言わずイートンの話に耳を傾けます。

宮殿に毎日来るなら、自分のところにも寄って欲しいとお願いするイートン。

取引

イートンの申し出に目的が分からず躊躇するセッツ。

答えを渋るセッツを見て、イートンが剣術と魔法を教えると取引を持ち掛けます。

魔法は皇宮の魔法士しか使えないはずだと怪しむセッツに

自分は自在に操れると目の前で炎を見せるイートン。

セッツは炎を扱うことができるのは上位の魔法士だけで

しかもイートンが扱うレベルの魔法士は誰もいないはずだと

益々正体が分からなくなるセッツ。

エラー | ABEMA

扉の外でレイタンがセッツを捜していると教えてくれるイートン。

また明日と言い扉を開けてくれます。

そしてこの場所にたどり着けるのはセッツしかおらず、

誰かに見られる心配はないと言うイートン。

最後にここでのことは秘密厳守だと警告します。

気付くと一人廊下に立っていたセッツ。

先程の出来事は一体なんだったんだろうと驚きます。

すると背後からレイタンに声をかけられます。

必死にセッツを捜していたのか息が上がっているレイタン。

自分がなぜこの場所に居るのか分からないと困惑するセッツ。

集中力

レイタンは勉強に集中していないセッツを叱責します。

セッツはイートンとの出会いを反芻し、考え込んでいました。

「暴君の愛着人形」第11話の感想&次回第12話の考察予想

イートンは神さまってことなんでしょうか(-ω-;)ウーン

まだまだ謎が多すぎて分からない人物ですね…

セッツだけがたどり着けた意味もいまいちわかりませんでした(;^ω^)

セッツはイートンから魔法や剣術を習って自分の身を守れるようになるといいのですが(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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