暴君の愛着人形　ネタバレ　第43話

漫画ピッコマ「暴君の愛着人形」は原作Baek Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君の愛着人形」第43話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君の愛着人形【第42話】のあらすじ・ネタバレ

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刺客

雨が降りしきる闇夜の中で男は必死に命乞いをしていました。

誰の差し金かと迫る男にどうせあの世に行くので

知っても意味がないと答える刺客の男。

その時稲光で刺客の男の赤い瞳が浮かび上がり、

最後の断末魔が響き渡ります。

悪夢

レイタンは母の命令で手にかけた人は3人目でした。

何回経験しても血なまぐさい死体の匂いは慣れないと溜息をつくレイタン。

するとレイタンの頭の中に誰かの声が響き渡り苦しみだします。

計画

男爵の最期を報告するレイタン。

リゼは次の標的はセッツに求婚しているヨハン・フランツだと伝えます。

セッツの母イェルナは何かと都合の良いヨハンとの結婚話を勧めるだろうと推測するリゼ。

レイタンにヨハンを始末させて、リゼが人を雇って起こした事件だと噂を広めると

計画を伝えます。

レイタンはイェルナの恨みを買ったリゼは

〇ろされると内心思います。

それでも抗議の言葉を飲み込むレイタン。

リゼは自分の死も計画の一部だと伝えます。

大義名分

皇室を狙う大義名分として、母である自分の死は十分だと伝えるリゼ。

皇帝の体調が悪化しており、直ぐにもベルンに継承手続きが行われそうな今

無駄にできる時間はないと急かすリゼ。

その前に計画してきたことを実行して全てを終わらせると微笑みます。

神からの贈り物

レイタンが生まれた時、神に感謝したと恍惚の表情をするリゼ。

なぜなら皇室に災いを成す悪魔の子だったからだと打ち明けます。

自分達にしてきた仕打ちをやり返し思い知らせろとレイタンに言い聞かせるリゼ。

緊張感

今日もレイタンと授業を行うセッツ。

しかしどこか上の空のレイタンに何かあったのかと声をかけます。

レイタンは急に武芸の訓練をすると提案します。

セッツは何のために武芸が必要なのか皆目見当もつきませんでした。

しかしレイタンのやる気を削ぐわけにもいかずアドバイス通りに実践します。

見るからに才能の欠片もないセッツの動きを見てため息をつくレイタン。

セッツの背後に回って手取り足取り教えます。

後ろから抱きしめられる形になり、密着度に気づいて急にレイタンを意識してしまうセッツ。

「暴君の愛着人形」第43話の感想＆次回第44話の考察予想

やっと連載再開になりました😊

レイタンはリゼの命令ですでに誰かを手にかけてしまったようです😢

憎しみのあまり、自分が復讐しようとしている相手のように

利益のために他人を斬り捨てる冷酷な人間になっている事に気づいていないリゼ😥

レイタンは母の言うことを忠実に守ろうとしていますが、

自分の意志で行動する日はやってくるのでしょうか😔

最後武芸の訓練を教えていたのはセッツがヨハンから襲われた時のためでしょうか？？

今回セッツの気持ちは描かれていませんでしたが、

婚約話は知っているのに笑顔で過ごしていたので、諦めて受け入れたのでしょうか🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪